頑張る40代!plus

2003年07月17日(木) 夢の合間

午前0時前。
不覚にも眠ってしまった。

夢を見ていた。
同窓会の夢である。
ところが出てきた人は同級生でも何でもない、知らないおばちゃんたちだった。
夢の中とはいえ、「こいつ、本当に同級生だったんかなあ」などと思っていた。

午前4時17分。
目が覚めた。

以降日記に向かっている。
とはいえ、同窓会のことで、頭の中は一杯である。
そういえば、10年前に同窓会に出席してから後は、同窓会という名の付いたものに出席したことがない。
まあ、高校時代の気心の知れた奴らと、集まって飲むことは何度もやっているので、わざわざ同窓会などという形式張ったものに出席しなくても事足りてはいる。
しかし、仲間内で飲むことに不満がないことはない。
特に今の状況が悪いわけではない。
学生時代からずっと付き合っている奴らだから、古い思い出話からごく最近の仕事の話まで気兼ねなく話せるし、何ら気を遣う必要もないので、気分的にはかなりリラックス出来る。
じゃあ、何が不満なのか。
それは、女子が来ないことだ。

19歳から25歳まで、年に1,2度同窓会を催していた。
最初は20人以上集まっていた会も、年々集まりが悪くなっていった。
その中でも目立ったのは、女子の数が減っていったことである。
結婚した人は、それまでと違って自由に外出もできないだろうから、致し方ないだろうが、独身はそれまで通り来られるはずである。
それが来ない。
まあ、行き遅れと思われるのが嫌で、来にくかったのだとは思うが。

あれから20年が経つ。
もうそろそろ、同窓会の再開があってもいいのではないだろうか。
男子も白髪やはげをおして出席するだろうから、女子も体型の変化や肌の荒れなどを気にしないで出席してもらいたいものである。

午前6時30分。
また寝よう。

今度は、祭の夢を見た。
何の祭なのかはわからないが、人が大勢集まっている。
横には、東京時代の友人Kがいる。
「東龍軒のラーメンがおいしいけ、今度食べに行こう」
「東龍軒、知っとうよ。この間行ってきたけ」
友人K、この男東北の人間なのに、夢の中ではなぜか九州弁を使っている。

午前8時15分。
NHK『こころ』のテーマが流れてきたところで起床。

そういえば、明日(18日)から小倉祇園が始まる。
無法松の一生で有名な太鼓祇園である。
同時に若松のみなと祭も始まる。
20日からは、地元の黒崎でも祇園祭が始まる。
『くろげしんた』なるページに、ぼくのガキの頃の写真を貼っているが、そこで着ている衣装は、黒崎祇園の法被である。
来週は戸畑のちょうちん山笠、再来週は北九州市全体の祭である『わっしょい百万夏祭り』と、北九州は祭一色に染まる。
そうか、明日は花火大会もあったんだった。
これから忙しくなるなあ。

それにしても、日記の日にちの都合とはいえ、今日を明日と言い換えるのは、ホント疲れるわい。


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