| 2001年09月18日(火) |
小泉、ジャニー会談を実現させよう |
米国支援、今回は金銭面だけ支援するというわけにはいかないだろう。 そこで問題になるのが、いつものように自衛隊である。 自衛隊派遣ともなると、内外からの反発が当然出てくるだろう。 内から平和仮面のみなさん、外からは近隣諸国(といっても中国と韓国だけだが)の方々、例によって例のごとくである。 しかし、今回ばかりは彼らの反発を受け入れてはならないだろう。 なぜなら、自衛隊の派遣をしないと、今後日本は国際社会で孤立してしまう恐れがあるからである。これこそが、国益を損なうことである。 これは、体育祭に何も協力してない奴が、打ち上げパーティーに参加するのに等しい。どこにも席を設けてくれないだろうし、「なんかあいつは!何も協力してないくせに、こんな時だけ参加しやがって」と陰口を叩かれる。 そうならないためにも、何らかの形で、自衛隊を派遣しなければならない。
この際、自衛隊をジャニーズ事務所の所属にしたらどうだろうか? 女性を中心に国民の圧倒的な支持を得られること請け合いだ。 ジャニーズ事務所なら民間企業であるから、平和仮面たちも文句をいえない。 普段言論の自由を口にするマスコミも、ジャニーさんのご威光には逆らえない。 新聞や週刊誌は“「シブがき隊」「少年隊」に続く「隊」シリーズ第3弾「自衛隊」。デビューは、なんとあのアフガニスタンでの便乗ライブ!”という見出しで、自衛隊派遣を好意的に書くだろう。いや、好意的に書かざるをえないだろう。 ジャニーさんのご威光に逆らうことは決して出来ないのだから。 天下の朝日新聞といえど、ジャニーさんを敵に回すようなことはしないだろう。 「陸上自衛隊」は「DASH!」、「海上自衛隊」は「波乗りジャニーズ」、「航空自衛隊」は「TOBIO」と名称を変更。 「自衛官」も「メンバー」という名にすれば、波風が立たない。 例えば、「海上自衛官」は「波乗りジャニーズ・メンバー」となる。 これで、政府も憲法第9条をいじらなくてすむし、自衛隊法も、民間ということになれば無効になる。 ということで、国会を通すことなく自衛隊を派遣できるだろう。 しかも、国民の総意というおまけまで付いて。
そのためにも、小泉首相・ジャニー喜多川会談を、早い段階で実現させなければならない。
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