頑張る40代!plus

2001年07月27日(金) 床屋に行った

今日は午前中床屋に行ってきた。
髪を少し短くしたが、あまり変わってない。
最後に塗られるヘアトニックやヘアオイルが嫌で、家に帰ってからすぐに洗い流した。
でも、匂いが残る。この匂いがまた嫌だ。
若い頃はトニックやオイルを毎日つけていたのだが、白髪が増えてからつけるのをやめた。あのぬるぬる感が嫌だった。
今使っているのは無臭の「椿油」だが、これも3ヶ月に1回ぐらいしかつけない。
「椿油」は1,2滴で充分なので楽でいいが、ぼくにとってはこれも面倒だ。
結局は、ほとんど何もつけてない状態である。
それでも髪につやがあるし、枝毛や髪細りはまったくといっていいほどない。
それは、無添加石鹸で頭を洗っているおかげだと思っている。
無添加石鹸がいかにいいかは、手を洗ってみたらすぐにわかる。
1週間もそれで洗っていると、ツルツル・スベスベになる。
怪我などをしていてもしみないし、環境保護にも役に立つ。
しいて難点をあげるなら、価格が高いということだけだろう。
それでもいいものはいい。

以前シャボン玉石鹸の社長の本を読んだことがあるが、石鹸職人が時間をかけて作っている、ということを書いていた。
「石鹸作りにも職人がいたのか。さすが職人の国」と変に感動したのを覚えている。
石鹸といえば、昔から機械で大量に作っているとばかり思っていたからだ。
「椿油」の良さもこの本で知った。

さて、明日会社で何人のひとが床屋に行ったのを気づくだろうか。
前回は毎日会っているにもかかわらず、1週間気づかなかった人がいたが、今回はその記録を抜く人がいるのだろうか?
楽しみである。


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