特徴的なエアロボディを持つ30プリウスの後方視界を見てみましょう。 (先代20プリウスの後方視界についての日記はこちらをご覧下さい)
これは30プリウスのリヤスタイルです。
ハッチバックボディの後方視界って、このテールゲートのデザインと実用性の兼ね合いというか、空力との兼ね合いによるルーフ高(長)の設定などなど難しいようですね。
室内から見るとこんな感じ。
リヤスポイラーで視界が分断されて、こんな感じの見た目になります。
あの分断が無ければ・・・っと思うけど、そうなると、30プリウスのトライアングルモノフォルムが成立しまんせんからね。
バックミラーに写る後方はこんな感じ。
リヤスポの分断箇所が気になると言えば気になるけど、空気抵抗値0.25を実現するためには、この手法ということなんでしょうね。
出来れば任意のスイッチ操作で(Rにシフトしなくても)後方の映像が見れるようになると良いかな、と思いますね。
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