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■ 退廃聖夜序曲。〜流行を取り入れて〜
クリスマス近い休日前夜であります。ランドマークにイルミネーション、道ばたにイルミネーション、なぜか家の軒先にもイルミネーション。家族のささやかな幸福よりも恋人たちの浮かれ気分、甚だしく。 今晩、我が西馬込駅を降り立つと、目に入ったのは、黒コートのいやに背の高い男女。すでにその浮かれボルテージたるや頂点に達し、あの寒そうで寂しい駅構内であってさえも、頬をよせあう、手をつなぎ合う、はにかみはじらう、微笑みあう等々、いつもの疲れきった西馬込乗降者の注目を一身に集めておりました。私はといえば、電車の中の爆睡をひきづりながら、ぼやぼや歩き、「ああ、文化堂(駅前のスーパー)で何買お?何を食べよう」などと考えておったわけです。 さて、その文化堂に入ってみると、こちらにもいつもと違う人々がちらほら。恋人たちです。浮かれています。二人では食いきれないような肉を眺めたり、シャンパンを手に取ったり、うふうふと、食材を手にしては笑い合っております。その間を申し訳なさそうに通り過ぎる単身赴任らしきおじさん、残業づかれを引きずる女性。さながら、店内は浮かれと疲れのの混沌と化しておりました。 ここで一言言わせて頂くならば、浮かれ人は紙袋をレジ袋にするようなとこで買い物しろよ、なんて。だって、あなたが手に取るそのチキン、「奉仕特価!198円」って書いてますから!残念!浮かれムード退廃斬り!
2004年12月22日(水)
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