戌が思う。



 ゆめ。

また見まして・・・。

不思議な感じがする。

設定は、私の中学校。

教室で、みんなで机をつけて給食のようです。
私は、先生だか生徒だか分からない状況。
どっちなんだろう。

そして、実在するのかどうなのか
「福浦さん」という女の子がいて、
その子の御飯に、青木さやか(なぜか登場)が
大量の塩を入れました。

「福浦さん」は泣いています。

怒りまくった私は
青木さやかに詰め寄り、
”そんなことされたらいややろうもん!”と
言いましたけど、それでは聞かなかったようで
実際に、青木の御飯に同じだけの塩を入れました。

青木さやかは、ショックで落ち込んでしまったところ
今度は私が先生らしき人に、戒められます。

そこではどうやら、設定的に私は生徒っぽい立場のようです。

納得のいかない私は廊下に出て、右方面にずんずん歩きます。
そうすると、向こうから、
中学時代のあの同じ部活の男の子がニコニコしながらやってきて
無言で私にぶつかってきます。
なぜか学ランは雨で濡れているようです。
その雨しずくがわたしにもべったりついたので
私は”もう!!”って怒ってますが
彼は、まだニコニコして、隣の教室に入っていきました。

そばにいた友達曰く、
励ましてくれたんじゃない?と。

そうかぁ・・・

いやいやいや、現実の世界なら、それはないやろ。
ぶつかってきて、私まで濡れさせてさ。

でも、このゆめの中で一個だけ感覚があったのは
彼がぶつかってきて、学ランの布地が濡れている感触。
確かに私の右腕は濡れた!と思ったんですけど。

2005年07月07日(木)
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