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2007年10月08日(月) |
運命の迷宮感想 将臣編 |
そんなわけで、4日にしっかり迷宮を購入し、ぼちぼちプレーしてました。 今週は弟が帰ってきていて、PS2を占領していたので、出来ないと思っていましたが、出来ましたよ。
そんなところで。 色々突っ込みどころのある迷宮でしたが(特にヒノエ)、今回はイベント等については将臣君とのことに焦点を当てて書きたいと思います。 じゃないとこんがらがる。
*学校にいない・・・!! 譲が・・・どうにも好きになれない私にとって、学校で彼と会うことが何よりも楽しみだったのですが・・・。いない。しかも白龍とかお迎えに来るし・・・!! 白龍が来たら、そりゃあ大問題になるでしょう。大騒ぎだ。
*戻ってきてもそのまま21歳のままだった。 これはトキメキですよね。大好きですよ。やっぱり彼は同じ年のはずなのに、気付けば3歳も年上ってのがたまりません。 ・・・私、早生まれなので、実際4歳なんですけどね(笑。役得。
*1章イベント。カップラーメン。 まさかネオロマでカップラーメンイベントに出くわすとは思ってませんでした。素敵だ、カップラーメン。体に悪いと言われても、私は大好きです。 九郎が不思議そうに見ているのも可愛かったです。 それにしても、コレクションにするほど買い込んでたんだな、こいつ。 彼の夜食が見えた気がする。
*2章の買い物。 ・・・他の連中のイベントを起こしてから駅に向かったので、正直なところ3時なんて約束の時間はおろか、日付だって変わってんじゃないかと思うところです。弁慶と夕日を見たような・・・とか先生と・・・とか。 それでも「早かったな」と迎えてくれる彼は大人です。(違 荷物持ちとしてちゃっかり九郎をつれてくる辺り素敵です。ナイス人選です。そしてヒノエと違って律儀についてくる九郎も可愛いです。仔犬め!! 青龍コンビは大好きです。というか、現代の横文字に頑張って対応しようと苦労している九郎が可愛いです。 スーパーに驚く九郎。でも、ちゃんとお菓子は見繕ってこれる。きっと、将臣がしょっちゅうお菓子を食べさせてたんだろうなぁ。
*クリスマスイベント。 この時点で、色々狙いどころを悩んでたんですが、それでも迷わず将臣君を選んでました。この時点で、ED1番のりは彼に決定。 ゲーム!将臣君は好きそうだ。しかも盤上遊戯!・・・ですよね?やったことないのでイマイチ自信がないのですが。 キャラは頼久さんにしました。当時一番好きだった彼に。 というか、ゲームしているうちに寝てしまうとか、色々身に覚えありすぎてちょっとあいたたな感じにもなりましたが、将臣君が毛布掛けてくれたりするもんで、テンション上がりまくりです。あんたも一緒になって包まってるしね!! やっぱり将臣君は21歳なんだなぁと思わされたり。たまらない。カッコイイ。頑張れ、将臣!!一体どうやって幼馴染から脱出するんだろうとやきもきさせられます。でも、そんなのも楽しい。
*3章図書館デート。 ・・・この野郎。頭よすぎんだよ!!あれだな!授業を1回聞くだけで内容が全て頭に入るっていうずるい奴!!学生時代は何度憧れたものか・・・!! 道理でこの男、学校をサボったって留年しないはずだ。器用な奴だとは常々思っていましたが、ここまでとは・・・。 もう科学のハロゲンとか覚えてなかったし・・・。 でも、一緒になって図書館に行ってくれるのは嬉しいですね。 17歳らしいデートにちょっとドッキドキでした。
*4章海辺にて。 海を見てたそがれている将臣君は・・・やばいくらい大好きです。はい。ド直球ですよ。 クラスメート云々のくだりよりも、その後平家の人たちのことを話す将臣君が良かったです。 確かに惟盛が大円団EDの後に無事にやっていけるのかは謎ですね。不安ですね。本当に大丈夫か・・・。 彼の口から知盛とか重衡の名前が出たことに感動しています。ありがたや、ありがたや。
*終章その1−その他 景時さんの怪我については、景時さんについて語るときにまた。これもまたトキメキ多きスチルだったので。 将臣君がリズを追いかけて行くのがすごくドキドキしました。あんまりこの二人の掛け合いって少ない気がして。何かを隠してる先生を追いかける将臣君。彼もまた鋭い洞察力があるから・・・素敵です。 結局先生には逃げられましたが。 というか、先生の鬼の能力(特にワープ)はずるい!!というか、リズが消えると「またか、地の玄武!!」と言いたくなるのです。泰明くんのが結構なトラウマになってる模様。 いや、そうですか。茶吉尼天ですか。分かっちゃいたけど、そうくるの。 頑張れ神子。負けるな神子。ここで真っ先に狙われたのが将臣君だったので、EDが見れるな、と確信しました。 青龍の本。・・・書き込む・・・書き込む・・・なかなかの暴挙に出たな、将臣。 まさかその手で来るとは思ってなかったです。流石というべきか。 一体なんて書いたんでしょうか。気になります。 そのほか歴代の青龍については。そうだよね、天の青龍はみんな源氏だったもんね。そして先代の地の青龍は平家筋だし〜。楽しかった(笑。
*終章その2−お部屋にて え?あの時間に娘の部屋にあげていいの、お母さん??・・・と思うけど、多分うちの従兄殿もひょっこり遊びに来ては入ってきていたような気がするので、まぁ、いいんだと思います。信頼されてるのね。それも可哀想な。 これが例のおにぎりなんですね。彼が作ったんですね。平家にいるときにできるようになったと聞くだけで心躍ります。平家ラブ。 それにしても、あれこれ持たせたもんだな、みんな。おやつとか桃缶とか。有川家で一体どんな会議が行われて、代表が将臣になったのかが気になります。あのテーブルを囲んで、どんより悩んでいれば素敵だなぁ。 それにしても本当に将臣君はかっこいいですね。兄貴ですよ。見るたびに惚れ惚れしてしまう。そのまま腕を引っ張っていって欲しいです。
*終章その3−最後の戦い あわわわわわ・・・。抱きしめられましたよ。そのスチルに思わず照れちゃいましたよ。どうしよう、かっこよすぎて直視できない。 あんまりにも将臣君がヒーロー過ぎて、ものすごく照れます。本当に、彼のためにあるゲームだと思いたくなってくる。 無印も十六夜記も思ったけど、本当に将臣君がかっこよすぎてどうしよう。やっぱり同い年なのに、うっかり3年も年をとっちゃったっていうのはおいしすぎますよね。
そして幻影――いえ、清盛さん。 「我が息子」と言うたびに、顔がにやけました。あの清盛さんは重盛と将臣は違うと分かっていてもそう言ってくれるんですよね。本当に息子同様に可愛がってもらってたんだなぁというのが分かりました。 それにしても、息子という響きにトキメク。彼も平家の一員なんですよね。嬉しくなる。 そうなれば、将臣と望美がめでたく祝言を挙げれば望美は娘になるんだね。たのしーなー。 そして彼は帰っていったんですね。時子さんのもとへ。ここの夫婦は仲良しで大好きなんです。大河では渡哲○と松△慶×ですよ!!大好きだったんです。この二人。この二人がキャスティングされたってだけで、この年の大河は最初の方だけ見ていたくらいに。仲睦まじいこの夫婦が大好き。 それに、もう数百年も昔のこと。時子さんのもとには知盛や重衡、そして重盛もいるのでしょうね。やっぱり帰らなきゃですね。幸せになって欲しいものです。
*ED。 みんなを見送りに行くというのに、寝坊とは何たることだ。しかも何があるんだっけ?と聞き返しやがった。そんな人ではないと思っていたのだが・・・。 スチルは手を繋いで走って行くところですね。語りを聞いていると、まだくっついてはいないんですね。友達以上恋人未満というか。 いつまでこの関係が続くのか。まさかEDまでこれとは思わず、ちょっとやきもきしてます。早く言っちゃえ!くっついちゃえ!!EDだぞ!! それでも、まだもうちょっとそのままでいるようなんですね。後は勝手に妄想していいんですよね。 妄想の余地をいっぱい残してくれましたね。 というか、彼のEDはそんなんばっかだ・・・。 いいけどね。それはそれで。EDまでの間でトキメキもいっぱいだったし。
次は景時さんかな。癒されます。癒されてきます。 結局八葉内のランキングは借りた当初から1位と2位は入れ替えこそあったものの、この二人で決まりのようです。
というか、本当に今日しみじみと分かった。 私は還内府でもある将臣君が好きなんですよ。平家で生きていたというその事実が何よりもいいらしい。
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