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2024年03月06日(水) 胆石と腰痛と体重増加

年明けから年に一度の超絶繁忙期で、重たい物を持ち運びすることが多くて腰を痛めました。
去年もそうでした。

そのうち治るかと思ったけど良くならず、以前、整形外科で処方されたロキソニンの服用を続けたところ胃が荒れました。

2月になると、胆石の痛みが出てきました。
胃潰瘍のような痛みで、我慢できなくはないけど痛み止めがあれば飲みたいな、というくらいの痛みです。

繁忙期も終わり、3月になってやっと整形外科へ行きました。
左側の腰が痛いと訴えると、発熱や下痢の症状の有無を聞かれて、無いと答えました。

うつ伏せの状態で背中から腰にかけて触診されると、これがまた痛いこと痛いこと。

結果、筋肉痛でしょう、ということで、ロキソニンと胃を守るためのエソメプラゾールを処方されました。

が!
これまではロキソニンで改善されていたのに、今回は多少マシになったくらいで、痛みは相変わらずです。
胃はしっかり守られているようなので、とりあえず服用は続けますが。

出されたお薬は一週間分で、先生から「これで良くならなかったら、他の病気ですねw」と言われています。
そこ、笑うとこちゃうから!

あと、年明けから2kgほど体重が増えています。
食べる量は変わっていないと思うけど、そう思ってるだけで実は食べてるのかなあ。

2008年03月06日(木) つらい
2007年03月06日(火) 予防接種
2006年03月06日(月) 鯉
2002年03月06日(水) 意思の疎通も難しい
2001年03月06日(火) 求職
2000年03月06日(月) ゆんの上司2

2024年01月30日(火) 検査の結果

前回の日記のあと、年末の27日に健康診断の結果が送られてきまして、翌日に総合病院へ行ってきました。
さらにその翌日にCT検査を受けて、年明けに結果が出ました。

非結核性抗酸菌症の疑い、ということです。
ひけっかくせいこうさんきんしょう?( ・ω・)モニュ?

結核菌以外の抗酸菌が肺に感染して起こる病気、らしいです。
症状は結核と同じです。咳、痰、血痰、微熱、体重の減少などなど。

結核との違いは、人から人へ感染しないこと、進行が遅いこと、治療法が確立されていないこと。

日和見感染症のひとつらしく、小食で瘦せ型の中年女性に好発しているそうです。まさに、わたしです。
健康診断時のBIMは17.6でした。痩せすぎです。

喀痰検査で二回以上、同じ抗酸菌が確認されたら病名確定です。
が、痰が出ません。
これといって症状がないので、経過観察になると思います。つぎの受診は4月です。

同じ病気の人のブログを拝見しても、診断されてから数年〜十年くらいは無症状だった方が多いように思います。
わたしも忘れたころに症状が出てくるかもしれません。

ともあれ、残念ながら命に関わる病気ではありませんでした。

2008年01月30日(水) 住所パワー
2007年01月30日(火) むーん
2006年01月30日(月) 週末の出来事
2003年01月30日(木) 継承者
2002年01月30日(水) 結婚前夜

2023年12月17日(日) 思いちがい

先日の日記で、肺に映った影が膠原病肺だとまだいいなあ、ということを書きました。

膠原病肺で一番多いのは「間質性肺炎」らしいのですが、わたしはこれを一般的な肺炎のちょっとちがうもの、くらいの認識でいました。

言うても肺炎やろ?みたいな。

で、なんとなく膠原病肺について検索してみたのですよ。
そうすると「膠原病肺 余命」とか「膠原病肺 間質性肺炎 余命」とか、不穏なキーワードが出てくるじゃないですか!

え、え、え?
余命とかそういう感じ?と、ぞわぞわと寒気がしました。

通常の肺炎とはちがい難治性で、5年生存率36.6%、10年生存率22%だそうです。

えーと……どう反応しましょうか。
いや、まだ間質性肺炎と診断されたわけではありません。だから、ね!

検索しても怖い話しか出てこないので、もうやめます。

でも、これから健診の結果が返ってきて、それからどこかのクリニックで紹介状をもらって、大きな病院で予約して精密検査ということになると、診断がつくのは2月くらいになるかもしれません。

先は長いなあ。

とにかく、この件については考えないことにします。
いまのところ、不調もないし。

みなさん、よいお年を!

2008年12月17日(水) ただいまー
2007年12月17日(月) 柿パイ
2006年12月17日(日) やれやれ
2004年12月17日(金) チロルチョコ返せ
2002年12月17日(火) カレンダーの趣向