ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7669,閑話小題 〜人生を戦略化するには…?  −B
   * 非日常が大好き人間
 ある50歳半ばの?の強い男性添乗員。自己紹介のおり、私の好きな言葉が、
『非日常!』… 逆に嫌いな言葉が『日常』。非日常には不安と期待が、あい
混じった中で、これは刺激的な言葉。人生そのものを戦略、戦術化すると、毎日
が確かに非日常になる。
 初めてのアフリカ・ケニアが、まさに…これ。30年前のアフリカといえば、
それは未開の大陸。その特集さえ、ほぼ見かけることがなかった。その中で、
高校の同級会で土産かわりにケニアツアーの写真を束に持ってきた。そこには、
野生ライオン、象、キリンなどが、現実に写っていた。その頃、20、30回は、
行ってはいたが、アフリカとは…なになに! 俄然、心に火がともる。そこで、
まずは、家内に!ケニア・ツアーの参加を打診、当然…拒否、それも猛反対。
それまでに、この拒否の対処法があった。『…私1人でも行く』。 本気とも
なれば、好奇心の強い連れが行かないわけがない… 地元の旅行代理店の支店長
に、『…ケニア・ツアー何とかなりませんか?』と頼むと、『ケニアツアーを
地元から主幹事で是非とも出したい。取り敢えず申し込んでください。』と… 

 結局ギリギリ、全国区で他に個々の男の二人と、本部・事務系が臨時添乗員が
引率。参加が少ないほど、そのツアーは‘あたり’になるが、これまた大当たり。
不安渦巻く中で、家内は隣席の女添乗員と冗談で…『乗り継期先のロンドンで
逃げない!』とジョーク!『私も、一緒に逃げたいよ』とも言えず…その辺り
から旅行の醍醐味になる。まずはエジプトのギザのピラミットのあるホテルで
一泊。ガイド見習の若い、真面目そうな日本女史のガイドが、曰く…
<此処は、地の果ての北アフリカのイスラム圏、まず日本の常識をゼロにして
ください。サービスの概念が当り前ではありません。奥さんや、子供は褒めては
いけません。それは欲しいと同義語。 釣銭は、マトモに返ってきません。
騙される方が悪いのです。ひき逃げは、当り前。魅かれるのが悪いのです。
日本客はカッコウの騙す餌食、カモでしかないのです。着いたホテルで直に
食事がでます。いまラマダンのために、絶食期間中で、苛立っており、皿は
投げつけてきます。分っていれば当然と受入れることが可能になる。それを
面白い、旅行の醍醐味と思えば良いのです。> その一言で疲れ切った疲れが
吹き飛んでしまった。日常、非日常も、欧米諸国の感覚でしかない。

・・・・・・
6921,読書日記 〜快活こそ悟り! −4
2020年02月25日(火)
           <『老年を愉しむ10の発見』>
    ― 今回は、第7章のみ ―
  ♦  ☆ 7章 人生を豊かにする「つながり」
   * 家族という小さな物語
 親より、子供の方が、新しい生活環境では、慣れ親しんでいる。
これが、現代の切実な問題になっている。これが、親子だけでなく、祖父母も
加わってくるため、「一人の人生」が「大きな物語」へ、変わっていった。
クロマニョンが滅び、ホモ・サピエンスが生き残ったのは、祖父母、特に祖母
の存在が、それまでの経験を子孫に伝える役割を果たしたため。祖父母との、
「思いやり」と「落ち着き」に満ちた牧歌的生活が、子供の成長に決定的な
影響を及ぼす。世間に出る前に、家庭生活で、「生」の繋がりを通じて、他者と
供に暮らす知恵を学ぶ。自分に子供や、孫がいない時にどうすべきか?
その機会を自ら求めればよい。
1人の人生という小さな物語から、「大きな物語」と自ら求めていくべきである。
 ―
   * 「老いない心」を持つために『友情』が必要
 家族以外にも、人生を、あるいは少なくとも人生の一部を過ごす相手への
愛情が必要。どれほど評価してもしきれないのが、『友情』である。これには、
「望まない、求めない」距離感が必要となる。4人の姉を含めて8人兄姉の家族の
末っ子のため、互いに自然と身につくのが「距離感」。女子を中心にした職場で
これが最も役に立った。美形の女性は、常に、その間合いを置いておかないと、

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02月25日(金)
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