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堀井On-Line
by horii86
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■7400,映画観賞〜 『真実の行方』 <自宅録画>から
二重人格の犯罪の物語のため、多くの示唆が含まれている。精神病には、
欝病、分裂病、そして癲癇質病があると… 最近(20年程前)は、分裂症とは
言わず統合失調症というらしいが、ノイローゼとは、様々な症状が交差して、
本人が錯乱することをいう。新潟駅前シリーズの事業を立ちあげて、暫くすると、
営業で長岡出身の男がやってきて…そしてバブルの風に乗り、営業を伸ばしたは
良いが、途中で挫折をして統合失調症になり、私のところに、相談に来ていた。
20歳半ばまでは、神経症が次々と現われて苦労したが、病院には行かず、
独力で乗越えた経験から、蔭の主治医の役割をしていたことがあった。
その彼も、様々なことがあった後に、既に鬼籍に入っている。 人間の心も肉体
同様に傷つき、爛れる。直すには適切な対応をすれば、後は、時間が解決する。
そのままにしておくと、時間とともに、心の奥底に様々な人格が発生し、多重の
人格が根を張る。 晩年に、残った切り株から思いもよらない精神の毒素が心を
覆って支配する。幼児の頃を思い出し、何だろうと想いはせることが屡々ある。
〜まずは、ネット検索から〜
≪ 【ストーリー】
冬のシカゴ。大司教ラシュマンが自宅で全身をナイフで刺されて殺され、
事件直後、現場から血まみれで逃亡した19歳の青年アーロンが逮捕された。
マスコミに注目されて華々しく活躍する弁護士マーティン(リチャード・ギア)
は事件を知るや、自ら彼の弁護を無償で引き受けた。
アーロンは数年前、路頭に迷っていたところを大司教に拾われて以来、ミサの
手伝いをする侍者として仕えてきた。彼はマーティンに、父親も同然の大司教を
殺すはずはないと言う。
アーロンは事件当日、何者かが現場にいたようだと言うが、彼の記憶はそこで
途絶えていた。第三者が現場にいたか否かも定かでなく、マーティンは裁判に
勝つためアーロンに、裁判中はただ無心な顔でただ座っているようにと指示する。
初公判が開かれたが、州検事ショウネシーが指名した担当検事は、マーティンの
かつての弟子で恋人でもあったジャネット(ローラ・リニー)だった。
彼女はアーロンを第一級殺人罪で告訴する。マーティンは完全黙秘で時間を
稼ぎ、その間に精神科医アーリントンに、マーロンの失われた記憶の分析を依頼。
死体の胸に刻まれていた“B32‐156 ”という文字からヒントを得て、大司教が
川岸の宅地開発を中止に追い込んだことで投資家たちから恨まれていたことを知る。
この開発には州検事も一枚加わっていたらしい。だが、それを証言しようとした
やくざ者のピネロは間もなく水死体で発見された。 …
…最終公判でマーティンは、わざとジャネットに激しくアーロンを追求させ、
彼を追い詰めさせる。その時、“ロイ”の人格が現れてジャネットに暴力を振るい、
法廷は騒然となった。ショート判事は裁判の中止を命じ、アーロンは精神異常者
として病院に収容されることになった。拘置所の彼にそのことを告げたマーティン
が帰りかけた瞬間、彼は恐ろしいことに気づいた。
「“ロイ”は存在しなかったのか?」と聞くマーティンに、彼は哄笑しながら
「初めから存在しなかったのは“アーロン”の方だったのさ。リンダも俺が殺した」
と衝撃の告白をした。二重人格は彼の巧妙な芝居だったのだ。だが、もう全ては遅い。
外に出たマーティンは、呆然として立ち尽くした。 ≫
――
▼ 最後の最後に、二重人格の主体がガラリと逆転する大逆転が見事。
誰の心の奥には、二人、三人の、隠された人格が存在するもの。それが、
組織、家族が重なると、一層、問題が複雑になる。
・・・・・・
5908、閑話小題 〜多重人格について
2017年05月19日(金)
先日みたシネマの「スプリット」が、24の多重人格を持つ精神病者と3人の
被害者の恐怖の物語。 これが、面白い。多重人格には、精神には多数の人格的
な意識が、多重人格者の個人差に関係なく、人格には共通した特徴があるという。
≪ * 多重人格に多くみられる人格とその他の特殊な人格
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05月19日(水)
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