ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7311,閑話小題 〜あまり理解できない各おの方へ!
    * 魔の3月、4月がやってきた
 去年の今時分に国内のパンデミックが発生し、瞬く間に広がりを始めて
世界が様変わりした。 この2月、3月末とゴールデン・ウィーク明けは、飲食、
小売り業界の決算月になる。ここが見切りの時節になるのか。今夜辺りに全国
一斉に閉店の貼紙が店頭に出る可能性が大きい。

 10年前の吾が身の経験があればこそ、感慨が理解できる。会議後、その決断を
して席を立上った瞬間に不気味な揺れ発生しそれが暫く続いたためTVを付けると、
現地から悲鳴に近い大津波避難の放送が流れてきた。 
 そして、10年後が、このパンデミック。規模が一回り、二回り大きくなり、
世界的に拡大! まだまだ実感として受止められないのが現状と言えよう。
分ろうとしないのである。当事者として、決定事項なら粛々と手順を踏むだけ。
哀しむのも、泣くのも、それが終了した後。
 
 ところが、地球上で一億人が感染し、500万人の死者の大災害に対しても、
まだ、その実態の把握が出来てないのが日本… 何とか政府がしてくれる!
と信じて疑わない島国の日本。アメリカに目を遣れば、当初は逆の方向の避難
をしめすアメリカ前大統領が現に存在した。助かるには、自ら避難先に捨身で
逃げなければならないのに… まだ、大本営の指示待ち。 …おかしな情報が
流されて、凡庸な国民を逆方向に導いている。 
 
 …これは、非常に危ない事態であり、大本営筋の人たちの好い加減な情報を
信じてはいけない事態。 現場感覚からくる判断こそ、信じるべきこと! 
10年前には後ろを向いて一散に逃げたから、軽症で済んだ。躊躇していたら、
津波の犠牲者そのもの。後ろ向きなればこそ助かった。それを何処かの??に、
非難されたが、逃げ切ればこそ生きていられた。 政府は真実を言えない… 
他人様の命より、まず自分の命! 命あればこそ、生命体として自然の息吹きを
実感できる。この10年間は、何ともいえない味わいがした。御蔭で、この惨状を
冷静に見極めが可能。 昨日、YouTubeで、津波、大波で海岸の人たちが、のみ
込まれる映像をみた。 誰もが、その瞬間まで、自分は大丈夫と仲間内、他者を
笑っていた、その次の瞬間、大波に浚われ姿を消していった! 他人事ではない。
 追文: 最も理解してないのが、年金暮らしに嵌った私だろうに…
   死に対してもだが!
・・・・・・
2020年02月28日 6924,読書日記 ~余命宣告されたら
         <生きることばへ 余命宣告されたら何を読みますか?> 
                          金子 直史 (著)
 ガンで余命宣告された記者が、渾身をこめて書いた記事なればこそ、
ここで紹介した短文に魂のシリアスな息吹きが感じとれる。
誰かに縋る思いで発する言葉が、<余命宣告されたら何を読みますか?>。
その自問自答なればこそ、読者を惹きつける。
  〜Amazonの読書案内〜〜
≪ 病を得て余命宣告された硬派のジャーナリストの最後の仕事は、
 死に直面した文化人たちの格闘を読み解き、伝える連載だった。
絶筆となった渾身の連載稿に、並行して書かれた詳細な日記を付す。
【 人は普段、いつもの平穏な日常が続くことを疑わない。だから思いも
寄らない病や命の危険に突然直面すると、未来への不安、死への恐怖が避け
ようもなく広がる。そこで人の生、そして死は、どう見えてくるだろう。
その問いに正面から向き合った文化人らの作品を読み解きながら、生きるため
の希望を探りたい。本文より… 】 特別寄稿:窪島誠一郎  解説:黒川創
●目次
  まえがき──共同通信社 文化部長 加藤義久
「生きることばへ」
 「命の叫び」を画布に──戦没画学生慰霊美術館「無言館」
 病を楽しむという境地──俳人・正岡子規「小さな世界」の輝き
 豊かな感受性と闘う意志─スーザン・ソンタグ 生の美しさ、揺るがない軸
 恐れに屈しない快活さ──中江兆民「一年半は悠久なり」
 祈りを収める小さな函──高見順「なまの感慨」

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02月28日(日)
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