ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7296,閑話小題 〜始った地銀の合理化
* 地元の地銀の合併から二ヶ月
地元の地銀同士の合併が4年前に発表され、年明けに統合されたが、地銀情報
に詳しい知人から、その生々しい話題が入ってきた。仕事文化の違いと圧倒的
仕事量から、被対象の銀行員が次々と、辞めだしているとか… 聞えてくるだけ
でも、現場感覚が生で伝わってくるようだ。耐えきれない程の仕事量を与えて
心を折るのは彼らの得意分野。このコロナ禍で、合併も必要悪になる。
≪【地方銀行のリアル】第四銀行(新潟県)―北越銀行を“併呑”する公家集団
2017-06-14T23:34:02+09:00
「言葉を選んで慎重に進めているが、実質的には第四による併呑だ。北越のいい
部分をとって、冷え込む地元経済の心臓として新たなスタートを切ってもらいたい」
地元経済団体である『新潟県経営者協会』の有力企業幹部は、こう期待を語る。
今年3月にインターネット媒体の報道を皮切りとして明るみに出た地元地銀
『第四銀行』と『北越銀行』の合併。翌4月5日には正式に両者が合意文書を交わし、
来年4月の持株会社発足と、オリンピックイヤーである2020年の合併銀行スタート
に向けて動き出した。合併ついて、「地元メディアは殆どノーマークだった」
(『新潟日報』関係者)という。同日の会見で第四銀行の並木富士雄頭取は、
「昨年12月、荒城(哲、北越銀行)頭取に『将来的な経営統合を視野に入れた
話し合いをしてみないか?』と申し上げた」と経緯を明かした。第一地銀である
第四銀行から手を差し伸べた格好だが、実際には「金融庁が両行を焚き付けた
というのが正確」だ。北越側から合併を申し入れれば、足元をみられる。
形だけでも第四から持ちかけたことにして、話は漸く前に進んだ。
“最古のナンバー銀行”――。第四銀行には、この肩書がついて回る。
明治政府が各地に設立した国立銀行は、設立された順に機械的に第一銀行・
第二銀行…と名付けられた。第一銀行は後に『第一勧業銀行』となり、現在の
『みずほ銀行』に繫がる等、当時の名前を残す銀行は少ない。その中で第四銀行
は、看板を変えずに現在まで残っている銀行の中で一番歴史が長いのだ。
「これは第四銀行マンの誇りになっている」。地元金融機関関係者は、こう語る。】
・・・・・・
6544,閑話小題 〜北越と第四銀行の統合 −4
2019年02月13日(水)
* 時代の変化は全てを飲みこんでいく
駅で北越銀行出身の知人とすれ違った時に、『如何なんだ?』と聞くと、
誰からも同じ質問をされ?でウンザリした顔で『新聞発表以外は何も知らないが、
吸収合併さ!私には、もう関係ないが…』と…。 聞く方も聞く方だが。現役
だけでなくOBまで肩身が狭くなる典型? 目立たない生活をすれば、それなりに
良い思いをしていた団塊の世代。 娑婆という言葉がピッタリの社会で、吸収
されるサイド、特にリストラ対象の管理職は厳しい。 元もと、行員は実家が
豊かな人を優先して採用するから、さほど深刻ではない? のが実情…。
<サラリーマンには二種類ある。実家が裕福か、貧乏か>という。
そこに自ずから資金力の格差がある。 学生時代の友人によると〜
< 都会のリタイア組にも二種類の階層があって、連れに拘束されない資金が
1000万あるか無しかが階層ライン! > まあ、面白いもの。
切れた首輪の紐を付けたまま彷徨う一群。社会は変われど地銀だけは守られて
きたが、一度、堰が切れれば世界が一変。 営業悪化の資金難など地域社会の
粗探しが職業故に、心底、嫌悪される職業なればこそ‘返り矢’が集中する!
看板が地に落ちれば、如何に自分の能力が看板との融合で生かされてきたかが
実感させられることになる。‘同じ雪には変わらねど、融けてしまえば皆同じ!’
元武士の家系程度しか誇るものがない、ここは窒息しそうな城下町の閉鎖社会!
高みの見物の、それが無くなれば…。 問題はライフワークが有り無し?
OB同士のゴルフで寂しさを紛らわす生活も、ここまで? せっかく職業の縛り
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02月13日(土)
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