ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7167,閑話小題 〜まだまだ生きろ!
    * 街角ピアノ「広島」
<世界の空港・駅・街角に置かれた“自由に弾けるピアノ”。
 人々が思い思いに音楽を紡ぎ、行き交う人が耳を傾ける。>
数年前から、公共フリースペースでピアノ演奏がTVで放映されている。30〜
40分がアットという間に過ぎてしまう。ジプシー、少年少女、プロの音楽家、
子供との共演だったり、ピアノ演奏の中のナレーターの演奏者の事情や、その
曲を弾く理由などが語られるる。
  …今度は、広島! :NHK・広島・ピアノ:で検索すると…

≪ 2020年10月26日(月) 午後6:00〜午後6:46(46分) 番組内容2020年7月、
 広島の地下街に置かれたカラフルなピアノ。
・20年来の大親友。プロレスが大好きな青年。
・病で倒れ片手で弾き語りをする男性…どんな思いで曲を弾くのか。
詳細: 広島の中心地下街「紙屋町シャレオ」に今年7月、一台のピアノが
 置かれた。「音楽で街に活気を」と市が設置。長年、人々に愛されてきた
「音楽喫茶」で使われていたピアノだ。コロナ禍の心境を自作曲で熱唱する
大学生、婚約者とデート中の男性、20年来の大親友の連弾、練習を重ねた
ラフマニノフを弾く高校生、プロレスが大好きな青年。病で倒れ、片手で
「赤いスイートピー」の弾き語りをする男性…定点カメラで見つめた。≫
 
 ―
▼ 最後に「赤いスイートピー」など二曲を片手で絶唱した弾き語りに
 心を奪われた。ギターの弾き語りを長年、携ってきたが、脳の病で、ピアノ
に切替えたという! 一音ずつ指先で轢き語って絶唱する姿に… 
恐らく、この演奏に出演した数倍のミュージシャンが存在したようだが、
このコロナ禍の中のフリースペースで、これだけの番組構成が可能だった
のは、原爆投下からの再起を果たした県民性もある。
<なに故に、神様が存在するのか?>の問いに…
<在らねばならないからです!>が、説得力を持つが、『神様を』『音楽』に
置換えると、納得する! 絶叫したくなるのを、歌うことで、そのエネルギー
を昇華させること! 

・・・・・・
6801,読書日記 「人生の目的」
2019年10月28日(月)       
         < 『人生の目的』 五木寛之・著 >
   * 人生に目的が有りか、無しか?
 人生の黄昏時に、今さら「人生の目的」と問いかけられたら何をか言わん。
現役なら、『全機』『生甲斐を見出し、邁進すること』『後味の良い人生を』
『節目を叩く』『宇宙の彼方からの旅人の視点で地球への旅として深く広く
世界と、人間観察をすること』などと、気の利いたことを考えていたが、
前期高齢者から後期高齢者に、あと一年数ヶ月で移行しようとする現在では、
<一日を味わい、満足できれば、それで良し。後先のことは、なるがまま>
とまあ、変わるものよと… ‘まえがき’の冒頭の、父子心中事件の父親の
時間が、胸に刺さる。そこに隠れた人生のテーマ。人生は目的あり? 
そんなものは、あろう筈がない?という、二つの対立するテーマは、何世紀も
わたって議論されてきた。成功者に意味ありでも、失敗者には、大した意味が
ないのか。
 ――
  〜内容紹介〜
《 妻に蒸発され、小学生の息子二人を抱えてまじめに働いていた父親が、
「疲れた」といって子供たちと心中した。父親のズボンのポケットには10円
銅貨一枚、子供の手帳には「おかあさんもじ国(地獄)へ行け」と書かれていた。
四十数年前にあった悲惨な事件だが、なんともいえないリアルさと、自分の胸
に指を突きつけられる思いが今もする。お金も家族も健康も、支えにもなるが
苦悩にもなる。人生はそもそも思うにままならぬもの。
ならば私たちは何のために生きるのか――。
人々に寄り添うその深い洞察が大反響を呼んだ衝撃の人生論。
時代が変わる今、再読したい心の羅針盤。
 雨にも負け、風にも負け、それでもなお生き続ける目的は──? 
すべての人々の心にわだかまる究極の問いを、真摯にわかりやすく語る、
人生再発見の書。 》
 ―

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10月28日(水)
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