ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7166,読書日記 〜 内田樹の『生存戦略』 〜4
<『生存戦略』 内田樹著>
* <借金大国の日本で、自分の財産を守れるか不安です>の問いに!
さすがに売れっ子。何気ない難しい問いに、アッサリと、その本質に返答する。
30年前になるが、姉夫婦が倒産した時に、ある姉が失意の姉に…
<貴女には、行蔵と歌があるじゃない。私には何もないの。それで充分じゃない?
それまでカタに持っていかれないよ!> との励ましの言葉! 『バカボン』の
作家の赤塚行雄が、晩年、中南米の国家の1つか2つは買える程 漫画のごとく
遊びまくったという。漫画のごとく遊んだ男には悔いは無いはず!
【 使ってしまいなさい! 国として債務不履行で、現金の価値が皆無になる
可能性がある。ロシアと、アルゼンチンもデフォルトしたし、韓国も通貨危機が
あり破産直前まで言ったし、ありうること! しかし国家が消滅するわけでなし。
日本でも、これぐらいのことはある。ですから、どんどん使いなさい!
使ったものを債権者は取り立てようがない。服を買って、美味しいものを食べ、
旅行をし、使い切るのが良いと思います。資産を守る一番、良い方法は、
「しちゃった」んだから、誰も奪えない! スコット・フィッツジェラは、
1929年の世界恐慌では資産を1ドルも失わなかったことで有名ですが、恐慌以前
に贅沢の限りを尽くして、きれいに資産を使い切ったいたからです。
―
▼ アッサリと事業からの撤収が出来たが、この負債総額と有料資産と、何が
違うのか。その微差こそ必要だが! 漫画家の赤塚行雄の『これでいいのだ!』
の言葉!が ニャロメと頭に過ぎった。(そう想うしかないこともあったが!)
小さい手応えがあった。この45年間は?何だった? 何でもなかったのである。
その位のことは、45年間、考え尽くしてきた。ドン・キホーテの騎士のごとく、
ありもしない、敵に向かって突進した。それで充分である。
・・・・・・
6800,読書日記 〜『小さな習慣』
2019年10月27日(日)
< 『小さな習慣』 スティブン・ガイズ著 >
* 人一倍、無能を自覚すればこそ!
私の場合、「天性が全くない」の自覚から、まず一歩が始まる。
一歩といえば、行動になる。それは小さいほど良いと。それも変化への一歩。
人間の第二の天性は習慣で追加可能。その組み替えには、節目時がチャンス。
51歳の母親の死をキッカケにして、
<・還暦まで、捨身?で80歳までの30年分を圧縮する>ことにしてきたことは、
ここで繰返し書いてきた。このブログも、それらの記録と公開である。
だが、中途半端なればこそ、会社を整理するはめに?
還暦の到達時には、憑き物が落ちたような充実感が残っていた。
・次の節目時は、65歳時の事業清算。これまた結構。生活習慣に孤立条件を
前提にスケジュールを変えた。それぞれの節目に、思考習慣と生活習慣が
変わっていった。
…この本に魅力は、「ちょっとしたポジティブな行動」から変えること。
2ヵ月前に、ソフトボール大の充電式マッサージを購入。マッサージといえば、
10数年前に通販で、足裏専用マッサージと、腰叩き用のパッセンジャー、
海老反り器具を購入、週に2〜3度は使用し続けてきた。腰痛の極み対策である。
そこに、これが。 TVタイム時の‘ながら’に、持ってこいの代物。
小さな習慣の一つと相成った。 習慣には良い習慣と、悪い習慣がある。
実生活で意識すれば、違った切口の習慣化が可能なことは、幾らでも存在する。
―
〜ネットで、感想を検索すると…
◉ まずは毎日1回の腕立て伏せ “小さな習慣"が大きく変える
タイトルの「小さな習慣」とは、〈毎日これだけはやると決めて必ず実行する、
本当にちょっとしたポジティブな行動〉のこと。たとえば腕立て伏せ1回。10年間
も運動不足だった著者は、そこからスタートして今では、本格的な筋トレをこなす
ようになったとか。シンプルな提言と、心理学、脳科学など、それを支える骨太な
科学的記述が読者に受けてか、刊行から半年余り、順調に版を重ねている。
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10月27日(火)
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