ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7078,閑話小題 〜ホームレスにコロナ禍が少ない訳
    * 3密の真逆の生活故に
 一番に危なさそうなのが「ホームレス」だが、感染した話を聞くことはない。
3密の真逆の生活故に人との接触が少ない上に、路上生活は排気ガスから健康を
守るため、マスクをする習慣がある。逆に、健康的生活と真逆のため、ばい菌に
対する抗体が出来ていることも… 
 危なさそうなのが、代議士先生。 これも、不特定多数と接しているためか、
雑菌まみれ。しかし、看護師は少ない筈が、そうでもない… これ如何に!
東京などの大都会は、異常なほどの3密の筈だが… 
 
 東京などの首長が、「群れるな、家に閉じ籠っていろ」というのも分からない
でもないが、それにも限度がある。経済的にも、このままだと経済恐慌が生じ
かねないが、これだけは世界的事象。そう簡単に終わるシロモノではない。
<コロナ禍の以前に戻ることは絶対にない!。そう割切ると、根本的生き方を
変える必要が出てくる。

 毎日、毎日、飽きずにコロナ禍の話題ばかり。家籠りで、TV、ネットを見れば、
何もかもコロナ禍。紆余曲折あれど、100年に一度の30年スパンの暴風圏に潮目
に入ったことのが現実の偽りない現実。バブル崩壊以来30年間のマイナス状況も、
この一連の黒鳥の到来で、プラスになる。特に、日本には最もプラスに転ずる。
体質が、デフレの御蔭で、この時代に適応しやすく変わってしまった。
このコロナ禍は、オゾン層の破壊による天変地異の一環。太平洋の海水を天に
含み、日本、台湾、沖縄、東南アジアに台風となって大雨をもたらす。
これが、最大の恵みと当事者は知らない。

 ――
   * 米4〜6月期GDP、32・9%減
         …リーマン直後上回る最悪の落ち込み
 今日の随想日記を書上げて、ネットにアップしようとした時に、ネット上の
ニュースに驚いた。考えてみたら、こんなものかもしれないが… としても
異常値である。ちなみに、ドイツは10%減。4月の車の米国内生産台数がゼロ!
コロナ禍では、仕方がないが… これは失業率など社会問題として残る大問題。
 その大元が中国の武漢での初期対応の拙さ。このツケは、中国にも大きく
影響することになるため、先行きは油断ならない。

【米商務省が30日発表した2020年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)
 速報値(季節調整済み)は、年率換算で前期比32・9%減だった。
新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が急激に縮小した影響から、マイナス
幅はリーマン・ショック直後の08年10〜12月期(8・4%減)などを大幅
に上回り、比較可能な1947年以降で最悪の落ち込みとなった。】
  これは、まだいいが、フェイクじゃないかと疑われる
【アフリカの独裁者じゃあるまいし…大統領選延期と言い始めたとか?】
 ここまでくると、エログロ。彼だからこそ言うのだろう!

・・・・・・
2018年07月31日(火)
6348,読書日記 〜50年ぶりの『道は開ける』
             『道は開ける』 D・カーネギー (著),
   * 不安は人生の天敵
 図書館で、懐かし本を見つけた。 気難しい先輩や同僚に囲まれた都会の
ど真中での寮生活に慣れるまで数年を要した。その中で、地方出身者の足りない
のが対人関係の都会センスと、内面管理。自分に魅力が無いと、誰も相手にされ
ないことに気づく。その時に見つけたのが、カーネギーの『道は開ける』と、
『人を動かす』の二大名著と、ガードナーの『自己革新』。 
人間関係、自己革新のノウハウが解りやすく書いてある。学園も、寮生活には
ビッシリと人間関係が濃厚にあり、早速、書いてある通り実験を始めた。
半年もしない内に友人が多く出来ていた。 この『道は開ける』で、
<心配事があったら、その最悪の事態を想定しろ、その対処を考えていると、
 不安が消えてしまい、それ以上の悪いことは起こらない!>が、その後の、
人生を大きく支えてくれた。秘・異郷旅行も大きな不安がまず立上る。そして、
家内の絶対拒否の壁が立上る。 まずは、この壁を乗越えるに、この教訓が、

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07月31日(金)
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