ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6973,閑話小題 〜つれづれに…「新コロナ感染」について ー2
    * ついに日本にきたか!
 ニューヨークの惨状は、平和ボケした日本人には信じられない事態だが、
それが現実に起きようとしている。阿部首相の東京オリンピック開催の拘りが
初動を遅らせたことが大きい。アメリカの惨状のトランプのそれと似ている。
トランプの罪は大きい。社会保険の仕組みを、オバマ憎しで壊してしまった。
そのお陰で、弱者は病の門前払いが、多くの潜在的保菌者を増やしてしまい、
このあり様。 韓国が、こと新型コロナ騒ぎでは、ソツなく
切抜けた。朝鮮戦争の終結がないままの戦時体制が、細菌の病に有効に働いた。
その結果、政権側が選挙で勝利を収めた。阿部首相の、これからの対処次第で、
その責任を問われることになる。日本人は、いざとなると結束は固ため何とか
なる?という淡い期待が国を亡ぼすことになるのか? これ幸い遊びまくった、
志村けんが、その恐ろしさを喜劇的に身をもって教えてくれた。…まずは今日
から連休明けまでのラウンドが、どの程度で終わるか。
 ―
 悪い時には、悪い人物が、悪い立場に腰を構える。ドイツのヒットラー、ソ連の
スターリン、中国の毛沢東をみれば歴史が教える。その現代の典型が、トランプ、
阿部、中国の習主席になる。権力を持つと暴走するのが、歴史が教える真実。
‘まずは1人あたり10万を配るから連休明けまで家でジッとしてろ’ってことか。
この3週間は日本は修羅場に…。 経済も大方4割は、何時潰れても不思議で
ないところ。逝くのは逝く。 一般的には…『売上消滅!』が実感とした日々だ。 
 恐ろしいのが、第二波、三波の可能性。 …テロリストが、安上がりの甚大な
効果に気づいたこと。彼らは、自身を感染させて、繁華街を動き周る…?
それらをドローンで散布も手軽にできる。この結果が齎したのが、如何に世界が、
脆い土台の上に、構築されていることに万人に気づかれてしまった。
 知れば知る程、この問題は大きな問題提議をしてくれた。落としどころが
見当たらないから、始末が悪い。

・・・・・・
6606,読書日記 〜ソックスに話しかける
2019年04月17日(水)
            『人生がときめく片付けの作法』近藤麻理恵著
    * 人生に応用できる道理
 TVで紹介していた整理術が、何やら、この「テーマ日記」として続けている
情報管理に似ている。毎日、入ってくる膨大の情報の中で、琴線に触れたのを
テーマにして、それを物語風に管理をしている。それを同月同日に振りかえり
読返す。また、キーワードで内部検索が可能が、最大のメリットになる。
ネット上に公開する利点と欠点が有るが… これも利点3、欠点1として
割切っている。 理性として、感情面でも琴線に触れるときめいた内容を、
自分に、他者に向かって物語る。それはネット上に外部脳化することになる。
 人生で80年、人間として地球上に生まれ出て、様ざまな触媒と供にして、
深く広く経験と、知識をえる。それは「ときめき」「驚き」として行蔵として
内部化をする。 ある意味で、アニミズム風のところがある。

≪ 「こんまり流」の片づけ術は、今まで聞いたことがないアプローチです。
思い出のアイテムを一つひとつ家にとっておく代わりに、近藤さんは読者に
問いかけます。「一足の靴下からオーブンにいたるまで、その一つひとつが、
(あなたの)喜びをかきたてる“ときめく”アイテムですか?」と。
答えが「イエス」なら、そのまま持っていてもOKですが、もし「ノー」だったら、
そのアイテムの役割は終わりました。感謝して手放しましょう。
 そして古いスプーンが「ときめき」を感じるかどうか自問するよりも、
さらに目を見張るのは… …近藤さんの「洋服のたたみかたと収納法」です。
「洋服は、下から上に積み重ねて収納するべきではありません」と近藤さんは
語ります。そうすると、スペースも必要になり、下にしまった服には、積み
重なった服の重みがかかってしまいます。 洋服は、引き出しのなかで
“立てられる”ように、取り出しやすくコンパクトにたたむべきなのです。…

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04月17日(金)
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