ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6529,閑話小題 〜初場所の総括
   * 創造と破壊
 大相撲は、ダークホースの玉鷲が優勝した。力の割に目立たない真面目な
モンゴル力士。 10日までは、誰もが白鵬の優勝と信じて疑ってなかった。
ところが怪我をして後、再出場した御嶽海にあっさり負けたショックは、
大きかった。大関、横綱が総崩れ。 
 大相撲といえば、ここで何度も指摘してきたが、朝青龍と白鵬がつくり上げた
『横綱アドバンティジ』。「張手とカチ上げ風肘打ち」と、「稽古土俵上で行う
リンチに似た報復の組合せ」の組合せシステムが、日馬富士の暴行事件で機能
しなくなった。先場所から新たな取り口を模索していたので、何かしらの感動
を覚えていた。それも10連勝まで。一挙に三連敗と相成り、休場に至った。 
 一昨年の貴乃岩に対する、日馬富士の暴行事件が、根にある。大関以上が、
この恩恵で、勝ち星のベースを積み上げてきた。それが、私でも、把握でき、
その仕組みをネット上に流されれば、権威も何もなくなる。
惨憺たる状態に「貴乃花よ何をしてくださった!」と追出したが、破壊された
大関・横綱の権威の妄想?は地に落ちて、このザマ。あと3ヶ月で平成が終わる。
と同時に、旧態依然の大相撲も、新世代交代が、今まさに起こり始めてきた。
18、19、20歳辺りの若手に有望な力士の一群があるため、何とかなるだろうが… 
残留している大関、横綱、さて如何なる? 

   * サイバー・ミッション
 サイバーものの映画を通して、最先端のネット世界の行きつく先と、ハッカー
同士の争いとは、如何なるものかと思ったら、単純なアクション映画。肩透かし
をくらった思いだったが、それなりに異相空間の感覚は味わえた。評価:90点。
  〜その内容といえば〜
≪ オタク系プログラマーのハオミンは、かつてハッキング対決で負かした
コードネーム“ゼブラ”が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察
から聞かされる。同時にゼブラは、次なる大仕事にハオミンを巻き込もうと
パートナーの美少女スー・イーを使い接触を図ってくる。ハオミンはゼブラの
次なる狙いを探るため、覆面捜査官として潜入することに。程なくして彼のバック
にはモリタケシという裏世界の大物が絡んでいることが分かる。モリの真の目的が
明らかになるにつれ、ハオミンは予想だにしなかった危険な世界へと足を踏み
入れていく…。≫

▼ 映画の見方も、評価も、如何に異空間に観衆の一人の私を引きこまされるか
 が判断材料にしている自分に驚くことが多い。土日、祭日の半分はYouTube観賞
を中心にTVを見ているが、修正されてない生撮りのため、その迫力に、何時の間に
ドップリと引込まれてしまう。アメリカで、生中継で、パトカーが、オートバイ、
自動車を追回すカーチェースをヘリからの映像を流す番組が人気があると知って
はいたが、オートバイのヘルメットにカメラを付けたライダー目線の映像の迫力
に、底知れぬ恐怖心を覚えた。高速道路を200キロ以上?のスピードで、次々と
追い抜いていくが、一瞬でも間違えると即死は間違いない。追いかけている警官は、
カメラ目線もあってか、自ら接触は出来ないが、逃げる方は接触のし放題。
 相手は、拳銃保持の可能性が高いため、追いかける警官も、命がけ。映画監督も
顧客の目が肥えているので、半端な刺激では高評価がとれない。 相撲も然り。
『巨人、大鵬、卵焼き』の時代は終わり、刺激度の高いガチンコ勝負を求めている。

・・・・・・
6165,閑話小題 〜相撲談義(初場所)
2018年01月29日(月)
   * モンゴル人対、日本チビッコ相撲
 初場所はジョージア出身・栃ノ心の幕内優勝で終わった。14勝1敗である。
前評判は良かったが、誰も、この力士の優勝を予測する者はいなかった。
 いつもは前日までに下書きをしたのを書き加えたり、修正をするが、今回は
ライブの談義になる。 さて御立ち会い!
≪ 熊さん: いや大家さん、八つぁんの講釈を聞いて御蔭で面白かったよ。
 大家さん: そりゃそうだ。まず白鵬の『横綱アドバンティジ』が場所前から

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01月29日(火)
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