ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4868,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー36
* 暴力団事務所がホテル至近に二つ!
開業前の一時期に、開設の事務所をゼネコンの現場事務所の背中合わせに、ベニヤ板一枚で仕切りを置いていた。
(その後、東跨線橋近くに移動したが・・) そのゼネコンの現場事務所に暴力団の二人が、恐喝に来て、一人は、
ドアの外で誰も入ってこないように見張りが立ってから、大声で、「何で挨拶の来ない!」「ここは、どこの縄張りか
分かっているのか!」とかの恐喝劇が始まった。修羅場を経験した私でも、ライブでベニヤ板一枚で聞くのは初体験。
その迫力は、自分でなくとも氷つくほどの恐怖である。現場事務所の主任が一人になるのを見届けて来たのだろう。
しかし現場主任は冷静沈着で、対応していた。その直後に聞くと『こんなのに金を出したら、市内の暴力団が次々と
来ますよ!」と平然としている。 その直後、近くの交番に電話をしても、「その程度では受付できません!」と
軽く受け流されてしまった。しかし、帰宅してから、その応対に腹が立ち、交番に激しく抗議の電話を強くした。
その結果、その暴力団事務所前にパトカーが数日間、見張ることになった。 それ以来、その後のホテル建設の
ゼネコン現場事務所には、一切に暴力団は顔を見せなくなった。開業してから分かったことが、ホテルは、ヤクザ、
チンピラの絶好の凌ぎの標的であること。しかし一度、出したら、その筋に直ぐ知れ渡ってしまう。 当然、
30年間、一度しか脅し取られることはなかった。当時の副支配人は包丁を突きつけられ脅されたが、そのチンピラ
二人は、その後、県外の検問逮捕された。 開業後、1〜2年に一度は巧妙な脅しが定期的?に続いていた。
現場責任者が対応するが、酔い客の絡みと、ヤクザ、チンピラの恐喝のストレスは、想像の域を超えるという。
ホテルマンの教育で一番初めに受けるのが、客からの罵声に備えた訓練。 お客に扮したトレーナーが、大声で
無理難題を言うのを、ひたすら受け流す訓練。暴力団は、弱みを見せないで迷わず警察に電話をするのが基本だが、
民事と刑事の境目を彼らは熟知し巧妙に仕掛けてくる。何があっても直ぐに連絡するが、刑事とて公務員、あてに
ならない! 前門の虎が、脅し客なら、後門の狼は私? 考えただけで、私でも怖ろしい! その後に、暴力団の
不当行為をなくす法律として、平成4年に「暴力団対策法」が施行されたのを境に、脅しが年々、減っていった。
それでも、手口は巧妙になって続いていた。今では、暴力団と知って宿泊をさせると、宿の方も罰せられる?
事務所も、それを隠して契約をした暴力団が逮捕されたニュースが流れていた。暴力団にしたら、年々、凌ぎが
厳しい絶滅動物になっている。 30年間、ニアミスは一度も無かったが、相手も、自動的に交番と、暴力団対策課に
連絡する相手は、一番の難敵。犯罪捜査に積極的に協力するフロントは、私設交番でもある。 そこに恐喝など、
無知なチンピラ以外に仕掛けてこないが、それでも仕掛けてくるから・・ 警察は全ては解決をしてくれないが、
直ぐに相談する習慣こそ、大事。一番悪いのは泣き寝入り! そういえば、一晩に43人が宿泊したことがあった。
・・・・・・
4501, 閑話小題 ーバランスボール
2013年07月13日(土)
* バランスボール
腰痛の本は雑誌などの記事で読んだことがあったが、図書館から借りて読むのは初めてである。
母親が腰痛持ちだが、私もその体質を引き継いだようだ。腰痛は昭和38年の長岡豪雪で高校の屋根の雪下ろしでの
ギックリ腰から持病になり、現在も完治はしていない。借りた本に、腰痛にはバランスボールが良いとあった。
書斎の椅子にバランスボールを交互に使うことを勧めている。 さっそくHCに行ったがサイズは大・小のうち、
その小しかなかった。小でも大丈夫だろうと1500円で買ったが、やはり小さい。台を置いて辛うじて使っているが不安定。
スポーツセンターのエアロの一つに「バランスボール」がある。当初、数回、参加したことがあったが今は参加していない。
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07月13日(日)
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