ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4813,閑話小題 ー高齢者の三割が認知症とは
* 高齢者の三割が認知症とは
先日の朝日新聞の社会面に「認知症徘徊 不明届け一万人」の記事があった。
その中で「65歳以上の高齢者のうち462万人が認知症で、軽度認知障害が400万人もいると推計される」とあった。
高齢者が人口に占める割合が23〜4%からすると、高齢者が3000万人。その中の862万とすると、三割近くが
軽度を含めた痴呆症になる。前期と後期高齢者では、二倍以上は違ってくるから、80歳までに4分の1、それを超えると、
過半数は認知症になる。 そして徘徊で不明になるのが年に一万人というから、深刻な問題である。
それからして、長寿を願うのは実は考えもの。独り住まいの高齢者が増加している中、本人も周囲も深刻な問題である。
「健康診断などしないで自然死も選択の一つ」も、理解出来る。 胃瘻で一度、管につながれると、簡単に取り払う
ことが出来ない。生かして拷問しているようでもある。 死ぬも地獄、生き延びるも地獄。老いて死ぬのも大仕事である。
これを書いたためか、自分が認知症になって呆然と佇んでいる夢をみた。脳は面白いものである。その夢とは、
<店頭で、ハンバーガーとコーヒーを注文するが、商品がなかなか来ない。それを(どういう訳か中年男)の店員に言うが、
何も答えない。ところが後で入ってきた若い男が目の前のチケットを取って、カウンターに並んでいる。私が店のシステムの
要領を得ないで財布を持って勝手に立っていたようだ。仕方がないので、店から出て、他のテイクオフの店に行くが、
店内の座席は、二人以上でないと座れないという。どうも自分が認知症で、街を彷徨っていることに気づいた>ところで、
目がさめる。何か恐ろしい夢だが、認知症とは、こんなものと自分自身に知らしめる内容である。
そうこう考えると、可能な限り医者に行かないで、自然にまかせることも選択の一つである。いざ、余命一年、半年と
告げられると、その恐怖は、はかり知れないのは父親の姿から知った。傍らに一年いて、その恐怖感が直に伝わってきた。
それも、激痛が、死にたくなるほど激しくなっていく。死にいくのは、簡単なことではない。そのため認知症を神様が
与えた自然の業わいとも言える。マダラボケになるから、本人も、周囲も地獄になる。生きているうち、元気なうちである。
・・・・・・
4446, 屋根裏に誰かいるんですよ
2013年05月19日(日)
「屋根裏に誰かいるんですよ ―都市伝説の精神病理」春日 武彦著
数年前になるが、既に亡くなった知人の奥さんが会社の事務所に訪ねてきて言うに、「誰かが留守に家に入りこみ、
困っている」と切り出してきた。それも会話の中で何気なくである。「ちょっと、待ってください。聞き捨てにならない話で、
もう一度、本当に侵入していたのですか」と聞きなおすと、現在も屋根裏に隠れていると、写真を数枚だし、ここですと言う。
私の目には見えなかったが、本人には見えるという。「警官に来てもらい見たが、何も見つからなかった。が、私には隠れて
いるのが分かる。ところで、うちの主人が生前、そういう話をしてませんでしたか? 貴方にはシックスセンスがあると
聞いてましたが、この現象をどう思いますか?」と真剣な眼差し。「恐らく貴女は、魔界とか何か違う世界に取りつかれたと
考えるしかありません。そういう話は一度も本人から聞いたこともありません」と答えた。その話を、その人の共通の知人に
話すと、「実は私の家に訪ねてきて、全く同じ話をし写真を見せてくれたが、何も見えなかった。他にも訪ねてまわっている」
とか。本人は60歳前後で、老女というには、まだ若い。
ーアマゾンの内容説明ー
精神科医である著者が、現代社会におけるさまざまな精神病理を、きわめて冷静に考察したものである。
ある日、ひとりの老女が、「自分の部屋に勝手に人が入ってきて困る」と訴える。その侵入者は、彼女の部屋にある日用品などを
盗んでいったり、ちょっとだけ位置をずらしていったりするという。しかし、姿は見えない。まるで、「座敷わらし」などの妖怪の
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05月19日(月)
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