ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4743,心を上手に誘導する方! ー5
* 科学的に説明できないことの存在 「心を上手に透視する方法 」トルステン・ハーフェナー (著)
世の中には、科学で説明できないことが多く存在している。何もかもが、科学で説明できるという考え方が、
間違っている。私など、科学的という以前に、何も知らないことを、やっと実感してきたところ。
とはいえ無知も自覚しないで、一挙に神秘主義に、陥るのも問題である。 ー以下の内容が、面白いー
《 ・魔女が火あぶりにされた暗黒の中世の時代に、次のようなことが試された。
魔女とされた女性が腕や足を縛られ、橋の上から川へと突き落とされ、女性が水に沈んだら、魔女ではないとされた。
水に浮いたら、その女性は悪魔と関係があるとされ、火あぶりにされた。しかしスペインから来たある宗教裁判官は、
このやり方にまだ慣れておらず、違う方法を思いついた。中身が見えない袋に、黒い球を六つと、白い球三つ入れておき、
魔女だと訴えられ女性に目隠しをされて、片手で袋の中から球を取り出す。そこで黒い球を取り出したら火あぶりにされ、
白い球を取り出したら釈放された。 この魔女裁判の論理的一貫性について疑問をもたれても、僕に聞かないでほしい。
本来なら、球の色を逆にすべきだ。 しかし当時はきっと、理にかなっているかどうかなど関係なく、ましてや誰かが
魔女だとされても、それが真実なのかどうかも重視されなかったのだろう。もし今が中世ならきっと、今読んでいる
この本を持っているというだけの理由で、訴えられてしまっただろう。
ところが、訴えられた女性のうち四人に三人が、白い球を取り出したそうだ! なぜそうなったかは、誰にもわからない。
・もう一つこんな話がある。一八九八年、モーガン・ロバートソンが書いた『フユーティリティ(愚行)』が出版された。
この本で作者は、当時最大の豪華客船の沈没を描いた。このフィクションの船は長さ八八ニフィート(約二七〇メートル)、
重さ六万六千トン、乗客と乗組員三千名を乗せていたが、救命ボートが少なく二十四艘しかなかった。小説に出てくる船は、
不沈船とうたわれた。もう一点つけ加えると、ロバートソンはこの船に「タイタン」という名前をつけていた
「タイタニック号」のことは、有名な映画もあって誰もが知っているだろう。この船は一九一二年の時点で当時最大の客船。
長さ八○○フィート、重さ七万トンで、三千三百六十名の人が乗っていた。そして、救命ボートは二十艘だけ…。
実際にこの船が沈む十四年前に、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット出演の映画ができる前に、
どうやったらあのような物語を書くことができたのだろうか。僕にはわからない。 》
▼ 前段に関しては、何とも微妙な確率だが、生死をかけた(賭けた?)選択なら、集中した神経の手のセンサーが、
色を見分け確率が二倍以上になるのも不思議でない!と、私は信じる。これは話題として面白いので、雑談に使える。
後段は、多く知られている実話である。戦争の実戦体験をしてきた人には、こういう不思議を多く経験している。
孔雀の羽根のデザイン、誰がした? 何故、知恵が湧いて出てくるか? 科学で説明などできようがない。
・・・・・・
4376, 閑話小題 ーひと間の景気回復?
2013年03月10日(日)
* つれづれに ーひと間の景気回復?
先日、家内に、「毎日、新幹線で新潟に30年も通っていて楽しそうだったのに、この生活、ツマラナクナイ?」と聞かれた。
他にも誰かにも、「家で毎日、何をしているの?」とも聞かれた。「現役の時は、客商売もあり常時戦場。 口に出さないが、
全神経を張っていた。 物事には良いことには悪いことが、悪いことには良いことの両面ある。今は、刺激は少なくなったが、
40年間の緊張感から解放されて、サバサバしている。 以前と比べた良しあしなど考えたことがない。 今は今で、生きて
いるのに、精一杯。」が、私の返答だった。 節目の重要性知っていて、叩き方を間違わなかったので、混乱は最小だった。
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03月10日(月)
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