ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4741,閑話小題 ーソロモンの指輪の物語 〜1
* 「ソロモンの指輪」の物語が面白い!
まずは、ーネット検索の内容からー
【 昔、ソロモン王は、悪をはたらく72人の悪魔たちを真鍮でできた器に入れて封じ、湖底深くしずめたとされます。
しかし時を経て、そうとは知らないバビロニアの民が湖底より引き上げて、封を開けてしまった。 かくして人と悪魔が
ともに住む時代がやってきた。時が経つにつれ、ソロモン王自ら望まなかった名誉をも手に入れていた。
外国の女性もふくめ妻700人、側女300人も仕えさせるほどとなっていた。賢明なソロモン王でも、長い間ライバルもなく、
一人勝ちの状態が続けば、慢心する。それを見た神が罰として、悪霊を遣わした。 その悪霊は、ソロモン王に化けて、
知恵の象徴であるソロモン王の指輪を奪い、海深くに投げ捨てた。 悪霊はその後、ソロモン王になりすまし、本物の
ソロモン王を城から追い出した。指輪を失ったソロモンは、知恵も誉れも無くし、自分を王だといっても信じてもらえず、
物乞いしながら生きながらえる毎日でした。 やがて3年の月日がたち、ソロモンは、別の王国の王宮料理人と知り合い、
見習い料理人となりました。 そのうち彼の料理が気に入られ、そして王女に慕われるようになりました。
やがて二人は結婚を決意しました。しかし、王様は、料理人との結婚を許さず、二人を砂漠に追放した。
二人は砂漠を彷徨い歩くうち、運よく海岸へ出て、とある漁港へたどり着く。 空腹を満たすために、そこの漁師から
なんとか水と魚を分けてもらい、魚を調理しようとお腹をあけると、神の名が刻まれた指輪がでてきました。
その昔、悪霊に海へと捨てられた彼の指輪だったのです。それを指にはめると、たちまち力が蘇った。
ソロモンは、その指輪を着けてエルサレムに戻り、偽のソロモン王を倒して王座を取り返ました。
そして、ともに砂漠をさまよった王女を唯一の妻として一生幸せに暮らしました。】
▼ 『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)からの三部作と、前日譚にあたる『ホビットの冒険』が3部作として、
2012年から2014年にかけて2部が公開され、2部まで、都合5作を見てきたが、これが面白い!
旧約聖書外伝のこの「ソロモンの指輪」が原型かどうか? キリスト教圏の人たちにとって、誰も知っている物語。
その辺りが、欧米と日本人の見方の違いになるが・・・ ところで、生まれてこの方、指輪などしたことがなかった!
・・・・・・
4374, 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 ー6
2013年03月08日(金)
* 平等も格差も遺伝子に組み込まれている 「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」橘玲著
チンパンジーに、既に平等が埋め込まれているとは驚きである。長年の間の試行錯誤の結果である。
ということは、それから進歩した人間は、平等から一歩進めて「公平」という概念になる。しかし、この辺りが一番難しい。
容姿も、能力も、人種も、生まれてきた環境も、その人によって違っている。当然のことながら、人間は不平等に生まれつく。
しかし、チンパンジーの遺伝子に平等も格差も組み込まれている意味を考えてみる必要がある。 ーその辺りを抜粋するー
≪ 二頭のチンパンジーを、真ん中をガラス窓で仕切った部屋に入れ、片方にキュウリを与えるえるとおいしそうに食べる。
ところがもう一方のチンパンジーにバナナが与えられると、いきなり怒り出して、手にしていたキュウリを壁に投げつける。
さっきまであんなにうれしそうだったのに。霊長類学者のドゥ・ヴァールは、こうした観察結果からきわめて重要な発見をした。
平等はチンパンジーにとって、けっして譲ることのできない「基本的猿権」なのだ。
ぼくたち人間も、「平等」に強いこだわりをもっている。人種差別でたくさんの血が流れるのも、バックパッカーが
ぼったくられたことに延々と文句をいうのも、同じ人間として平等に扱われていないと感じるからだ(もっとも先進国の
バックパッカーは、自分たちが特権階級に生まれたという不平等を意図的に失念している)。
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03月08日(土)
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