ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4722,心を上手に誘導する方!
             「心を上手に透視する方法 」トルステン・ハーフェナー (著)
  *「自分は運がいい」と思っている人ほど、幸運に恵まれるのはなぜ                                  
「マインド・リーディング」のテクニック&メソッドを紹介した本だが、これは他人だけでなく、まず自分の
マインド・リーディングに使えばよい。それだけ、心は未知で、扱いにくいもの。ランダムに、面白そうな部分を
テーマにするが、運、不運は、その最たるもの。運は判断の結果をいうが、その為に必要なのが「観察力」である。
このところ長年信じてきたバイアスに気づくことが多い。 『私はもの覚えが悪い!』と、数十年思い込んできた。
そのため、対象を観察さえしようとしないため、さらに、もの覚えが悪くなっていたことに、最近、気づいた次第。
私は「運が強い」と思ってはいるが、その運を呼び寄せるのは、長年かけた努力の集積の結果ということを経験上、
分っていた。 運がいい、という思い込みなら、良いが。 ーまずは、そのあたりからー
 《 自動車メーカーの創設者ヘンリー.フォードはこう述べている。「あなたは、自分は何かがとても上手にできると
思おうが、全然できないと思おうが、どちらも正しい」 あなたの思考パターンが、目標を達成する妨げになっていないか
どうかをよく考えてほしい。 なぜなら、それがあなたの人生の運に大きな影響を及ぼすからだ。イギリスの心理学者、
リチャード・ワイズマンも、大規模な調査によってそのことを証明している。ワイズマンは、人生における幸運と不運は
本当に偶然によるものなのか、それとも運のいい人と悪い人がいることを心理学的に説明できるものなのか、ということに
興味をもった。そこで、ワイズマンは、自分が幸運に恵まれていると思っている人と、ついていないと思っている人を
探し出した。調査の対象になった人たちは「新聞に載っている写真の枚数を数えるように」と言われた。
その後、ワイズマンは被験者に、写真が何枚載っていたかを尋ねた。しかし、被験者には知らされていないもっと
重要なことがあったのだ。その紙面の中央に、ワイズマンはある文章をかくしていた。その文章とは、紙面の半分
くらいの大きさで、「実験の担当者に、これ見たと言えば、あなたは百ポンドを獲得します」と書かれていたのだ。
自分には運がないと思っている被験者たちは写真を数えるのに必死で、その文章に気づかなかった。一方で運が良い
人たちはリラックスしており、もっと全体を見渡すことができ、ほぼ全員が百ポンド手に入れた。
 ワイズマンはこのことから、運の良い人は、運がない人よりもチャンスに気づくということを導き出した。
私たちの思考は私たちの行動に影響を及ぼし、不思議なことに、幸運か不運のどちらかを引き寄せるのだ。
ワイズマンは、こう書いている。「楽観的な人は前向きでエネルギッシュで、新たな機会や経験にオープンである。
一方運の悪い人は、控えめで、頼りなく心配そうな反応をし、目前にある機会を見つけて活かす気がないようだった」》
▼ 運とは、判断の結果であり、判断には対象の観察力が必要になる。過去の行蔵を見ると、失敗の場合は、観察を
 する詰めが甘かったケースである。運を良くするには充分なる準備が必要で、浮ついて取り組めば、当然、そこには
 失敗が待っていた。そう簡単に成功など出来る程、甘くはない。貧しい家には、貧乏神が住んでいる。
 今回の一連でも多くのことを学んだが、それも捉え方一つ。この結果が、『あ〜、運が良かった』と思えば思えるし、
 『あ〜、何て運が悪かった!』と思えば、そうである。運が良った!と捉えれば、長年かけたリスク管理を幾つかして
 いたこと。運が悪いと思えば『長年の努力の結果が、このザマ!神も仏もあるものか!』になる。モノは考えよう。
・・・・・
4355, 閑話小題 ー常日ごろがあるということ
2013年02月17日(日)
   *「今日という日は、残された日々の最初の日」
 還暦を過ぎた頃より、「今日という日は、残された日々の最初の日」の言葉のとおりになってきた。

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02月17日(月)
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