ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4689, 閑話小題 ー68歳に、つれづれに〜
   * 68歳に、つれづれに〜
 今日は68歳の誕生日、毎年同じような感慨を書いている。早生れなので、同期生は古希になる。
スポーツジムに通っているためか、何とか肉体は元気だが、それでも日々、老いていくのが自覚できる。
ただ知的好奇心と、頭の方はマスマス冴え渡っている。情報機器の進化もあってか、何もかもが新鮮に思える。
日々、固定観念が壊れていくこともある。それにしても、もっと早く、隠居になっておくべきと後悔が残る。
としても、まだまだ分厚いバイアスに囲まれている自分が、ここにいる。地方の良さは、のんびり出来ることだが、
反面、情報が薄れていること。これも人生だが・・ 以前なら、飲みに出るが、もう面倒の方が先に立つ。
過去分の誕生日の感想を読み返すと、面白い。他人にとって些細なことでも本人にとって一年で一番、感慨深いことが、
この日を振返ると見てとれる。その時どきの誕生日の感慨を真剣に考えている自分の心(文)を振返ると、真剣に
向き合っている、この人は何だろう? 誰だろう? と不思議な感覚になる。来年の、この日には読み返す自分が
いないかもしれない。しかし誰かが読んでいるかもしれない。その人が、自分の一部を蘇らせてくれるかもしれない。
もし、2020年まで生きていて、「75歳に、つれづれに〜」を書いていたら、どんな文章になるのだろう?
そのイメージで書くと・・〈 まさか、この年まで生きていようとは思ってなかった。そして今年の東京オリンピックを
見ることが出来ようとは、感謝である。そして、あの日から10年になる。 良きに悪きに、この7〜8年で激変した・・ 
それにしても、ここまで生きてきたもの!万歳である。〉 こんなふうか・・ 
 なるほど、「今日は、残されて人生の最初の日」であるのが、分る。「余命半年!」と宣言され、覚悟が固まれば、
この言葉の通り一日一日を過ごすことになる。何か年寄りくさい話になったが、とにもかくにも自分が滑稽で面白かった!
・・・・・・
4322, 閑話小題 ―住宅ローン破綻と、立ち退き
2013年01月15日(火)
   * ネットカフェ難民から、マック難民へ
 先日の朝日新聞の一面トップ記事で、マック難民の問題を取り上げていた。一晩千円も払えない人たちが100円のコーヒーで
閉店まで夜を過ごしている実態がある。決してセンセーショナルに書かれてはいない。 先日、図書館で「ネットカフェ難民」を
借りてきたが、5年前の出版された内容に既にマック難民の存在があった。 著者そのものが芸大大学院卒のネット難民。
≪ 六畳間からネットカフェの一畳の空間に居を移した。パソコンで日雇いバイトに登録し、日中は退屈で単純な労働に精を出し
夜は11時以降が入店条件の6時間深夜パックで体を縮めて眠り、延滞料金をとられないよう朝は早く起床。 時にファミレスや
吉野家でささやかな賛沢を楽しむ。やがて目に見えないところで次々に荒廃が始まった・・メディアが映し出さない"最底辺"の実録≫
で、これは5年前。最近はマック難民である。これは他人事ではない。 数ヶ月前まで普通に働いていた人がリストラでのパターン。
   * 住宅ローンの破綻と立ち退き
 去年の暮れ、この春の円滑法打ち切りで、中小・零細企業の他に「23万人の個人ローンの救済者の存在」について書いた。
昨日の夕方のレポートで、住宅ローンが払えなくなり自宅の立ち退きの生々しい実態を、幾つかレポートしていた。
「任意整理物件119番」と名をうった専門業者があって、差し押さえらる前に半値八掛けぐらいで取引するとか。だから、そこは、
そういう生々しい物件が集まってくる。1億7千万の自宅が数分の一以下で・・ リーマンショックで倒産、離婚、家族分散とか、
母娘がローンを払えず、アパートに移り生活保護とか、それぞれに事情がある。 私もリスク管理をしてなかったら、どうだったか。
   * 命を投げ打ち憲法改正をやる覚悟があるのか?
 自民党に政権が移り、阿部首相がアベノミクスとか何とか言い始めてから、株高と円安になっている。

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01月15日(水)
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