ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4683, スマート革命 ー4
              
                       「ゼロから学ぶスマート革命」山崎秀夫 (著)
  * ミクシィ、グリーはもう・・全く目立ちません
 あれだけ騒がれていたミクシィ、グリーが、もう落ち目?とは、この本を読むまでは知らなかった。
半年ぐらい前に「LINE」なるものが若者中心に流行を始めたとニュースで見てメモに書き写したが、そのままだった。
今では中高生や女性には、「LINE」に人気が移動しているようだ。 ーその辺りから
《 既存SNSのミクシィ、そして既存SNS+ソーシャルゲームのグリーが没落を開始。ミクシィは2013年4−6月期が赤字と
 なっただけではなく、通期の赤字見通しを発表しています。グリーも海外拠点の閉鎖だけではなく、大阪オフィスの閉鎖、
200人のリストラを発表。その原因はパソコン+ブラウザー重視の時代から、スマート革命(スマートフォンなど+アプリ)
への対応が後手に回ったと言う指摘がもっぱら。 日経新聞などはグリーの3年天下などと書いています。
一方で各種の「メッセージ型対話アプリ」の台頭と言うソーシャルメディアの新旧交代が進む中、日本ではLINEが台頭し、
中国では微信、韓国はカカオトーク、米国ではインスタグラム、スナップチャット、ホワッツアップ、キックなどが台頭。
筆者は電車の中で時々女性のスマートフォンの使い方を観察していますが、多くの場合、まずパズドラを楽しみ、次にLINEに
移って高速で指を動かして入力し、それからフェースブックに移って眺めるだけ・・そしてLINEに移って高速で指を動かすと
言うパタンが典型です。ミクシィ、グリーはもう・・ 全く目立ちません「LINE型の対話アプリとスマートフォンゲームの
組み合わせ」が「ミクシィ、グリーの得意なパソコン(ガラケー)+ブラウザー時代の課金型ソーシャルゲーム」を滅す原因と
なるのでしょう。さてパソコンとブラウザーに基礎をおく既存SNS離れが始まっている中、フェースブックはどうでしょうか?
筆者も「ミクシィ、フェースブックが消える日―ソーシャルメディアの新旧交代」(仮題)の書籍を書いていて驚いたのですが、
国内のフェースブックとLINEの企業ファンの数の対比です。企業マーケティングで見る限り以下のような数字になっています。
調査時点と少し変わっているかもしれませんが・・・・
 ローソン  フェースブック(いいね数) 約48万人 LINE 約1050万人
 Au  フェースブック(いいね数) 約100万人 LINE 約1000万人
 ソフトバンク フェースブック(いいね数)約100万人 LINE 約1000万人  LINEが優位であり、1桁違いますね。
大手企業はマーケティング、広告投資をフェースブックでこれからも続けるでしょうか?
また初のインターネット選挙であった参院選挙の政党別のファン数を見てもLINEの優位は明らかです。
この状況は米国の企業マーケティングでは未だ始まっておらず、これからです。明らかに日本のLINEが先行しています。
米国で対話アプリが本格的に広告を含む企業マーケティングに乗りだしたらフェースブックの収益は足元を揺さぶられます。》
 ▼ 去年の暮れに「広島LINE殺人事件」で逮捕された少女と友人の会話で注目されたが、その内容はリアルそのもの。
  先日、一年ぶりに新潟のSEをしている知人にPCとネット環境の変化を電話で聞いたところ、「中高年がフェースブック、
 若者と女子どもはLINEへと流れは変わった」と教えてくれた。この背後にはスマートフォンとタブレットPCの変化がある。
 更にメガネ型PCなどの装着式PCが普及をすれば違ったネットワークが台頭するのだろう。それにしても動きは激しい!
 ・・・・・・
4316, 幸せはいつもちょっと先にある −4
2013年01月09日(水)
            「幸せはいつもちょっと先にあるー期待と妄想の心理学」ーダニエル・ギルバード著
   * お金の果てない追求は、なぜおこるのか? ー@
 私たちは、極貧から中産階級に移動した時の喜びが、中産階級から上流階級に移動した時にも正比例すると思っている。

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01月09日(木)
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