ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4682, スマート革命 ー3
             
  * エッ 自動運転の車が近未来に販売?    「ゼロから学ぶスマート革命」山崎秀夫 (著)
 スマートカーの現時点の究極は自動運転。それが7〜8年以内に発売予定というニュースには驚いた。
以下は著者の内容だが、この本が発刊されたのが凡そ一年前。これほど早く自動運転の車が現実的なるとは、予測していない。 
如何に科学技術が進んでいるかの証である。それもあって何か、この内容がズレてさえいる。 ーその辺りを抜粋するー
   <ドラマ「ナイトライダー」の夢の実現>
1980年代に国内でもテレビ朝日が放映したドラマ「ナイトライダー」の夢がスマート革命により実現されようとしています。
人工知能の塊であるドリームカーの「キット」(あの開発用のキットを意味する)と運転手のマイケルとが楽しく会話しながら
事件を解決すると言った筋書きでドラマは進みます。 自動車がガソリンから電気自動車へと変化する端境期に当たって、
スマートカーにもWiFiネットワークの根と茎が生えて、各種のサービスをクラウドから持って来る時代になってます。
車のナビゲーションや娯楽は外部からサービスとして提供される。両手をハンドル操作に奪われた運転者は各種サービス操作を
音声で実施する時代が来ています。そうなればまるで車は人の友達のように感じられます。日本家電が須らく負け組みに陥る中、
センスの良いトヨタは「トヨタフレンド」のサービスをPHVなどのプリウス向けに開始しています。ドライバーが「プリ君」
(プリウス)に友達申請して会話をする訳です。「プリ君」は電池切れや最適な充電時間帯をドライバーに教えてくれます。
非常に残念なのは「プリ君」が話さない点ですが、早晩、「プリ君」には会話力が付加されるでしょう。
   <マウスやキーボード、ブラウザーが不要になる?>
 音声処理やジェスチャー処理、顔認識などの擬人化インターフェースの時代には、機器が人の友達として立ち現れます。
(昔、筆者もIBMのオフィスコンピューターを大型汎用機のハネウエル機に苦労して接続した事がありましたが、その時
IBMのS32はハネウエル機を仮想IBM360として認識していました。技術的に説明するとこうなります)
擬人化インターフェースの時代はナチュラルコンピューティングの時代とか「ソーシャルロボットの時代(人が機器を
人として認識する時代)」と呼ばれていますが、いよいよ機器が「現代のピノキオ」に変身する時代がまた一歩深まった。
そうなればマウスやキーボード、ブラウザー、タッチすら時代遅れです。
 ▼ Googleがメガネ式の情報端末のモニター向け販売を始めた。これが普及すると更に世の中が一変する。
  その意味で、今年は本格的装着式スマート機器の新機種が表立ってくる年になる。ワクワクする話だが、
  これが現実の流れになる。その上に、想像を遥かに超えた知恵を絞ったアプリが次つぎと出現、情報格差が
  更に大きくなってくる。こと情報端末に関して、未来予測は、不可能である。 まさかスマートカーが現実に?
・・・・・・
4315, 考える力
2013年01月08日(火)
 人生をふり返ると、数多の経験をしてきたが、その行蔵をみると大したことはない。毎日2〜3時間の読書を
50年近く続けてきた割に、あまりの無知と軽さに我ながら驚いている。 商家の家庭環境の中で教養としてのベースを
積む機会が少なかったということか。 現在もTVやシネマで映画をみたい放題の上に、タブレットでPCゲームを一日に
1時間は遊んでいる。 26歳からの事業人生、何時も時代を読み、計画を立て、実行、フィードバックをしていた。
ということは、それなりに考えてきたことになるが、この有様。点と点を結ぶ最短の方法をさぐるのが考えることだが。
読書で心を集中し、その意図を読みとり、判断に何か役立つアイデアを探す、それが考えることに繋がっていたはず。 
それがマンネリとなると、考えも甘くなる。 私の考える力がついたのは、この随想日記を書くようになってから。 
常に何かテーマを探し出し、小文として、起承転結にまとめる。そのこと自体、考える作業になる。

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01月08日(水)
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