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堀井On-Line
by horii86
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■4654, 閑話小題 ー今年の総括
* 今年の総括
今年も総括の時期になった。去年と一昨年は、平凡の日々?の中にも結構、色いろあったが、今年は何も見あたらない。
朝、4時〜4時半起床。ブログの下書きを仕上げてアップ、そして翌日分の下書か、読書をする。6時から一時間の
ポタリング(12〜3月を除く)そして新聞とTVを見ながら朝食。8時過ぎに風呂に入って、9時から読書。昼飯を食べて、
1時前からスポーツセンターに1〜2時間。図書館かスーパーか蔦屋などに寄り、4時からビデオかTVのドラマをみて夕食。
21時前には、就寝。 11月からは15時から週2〜3回の晴間をみたポタリングが加わったが、これも今週で終了。
週に一回、スーパー、図書館、シネマに行き。 月1回の飲み会。 日々、この繰り返しだが、充実感がある。
今年は、県外に先日、同級会のため上京した以外は出ていない。御隠居生活に入って3年近く経って、気持ちも落ちついた。
事業生活45年間の分厚いバイアスも薄れてきて、思いの他、後悔や挫折感が少ないのが意外。 落ち込みは、このブログを
書き上げるストレスと、SJとポタリング、週一のシネマもあって少ない。60歳までに、やりたい事、全てを消化した実感が
気持ちの支えになっている。 あと3ヶ月余りで御隠居生活に入って3年になる。あと一年で古希。具体的な身辺の整理だが、
身の回りのもの以外、何もない。
* 北朝鮮の不可解
北朝鮮の金正恩第1書記の叔父で実力者の張成沢国防副委員長の粛清が確認された。これで正恩体制が強化されるか、
逆に弱体化するのか、今のところ分からないが、暴走の可能性は高まった。ドン様、能力の限界の設定が出来てないのでは?
中国から、金正恩の排除の働きが露見し粛清された? それとも中国の引き締めで追い詰められ、その槍玉に上げられた?
目先は国内引き締めのため、韓国との間に、いざこざを起こすか、軍事クーデターでアッサリいくか? あまりに劇的だが、
崩壊への一現象だけは間違いない。 この時代かかった漫画的金王朝、天皇王朝の日本と何処が違うのだろう?
・・・・・・
4289, 学ぶということ −3
2012年12月13日(木)
「最終講義 生き延びるための六講」 内田樹著
* 教えたい人間が引き受けるべきリスク ー教育の原点
教育だけでなく、事業も、忘年会の幹事も全てに通じる内容である。何かを引き受けたり、事業を立ち上げたようと
決心した瞬間から全うしようとする自己責任が起きる。これは誰の問題でなく自分の問題。決心と実践の本質の問題になる。
著者は教育者のため「教えたい人間」が主語だが、実は「実践者としての人間」が、引き受けるリスクのテーマである。
ー まずは、その辺を書き出して考えてみる。
≪ 教えるということは本質的には「おせっかい」だということが骨身にしみたのは、ある出来事のせいです。
・・80年代の中ごろ道場を始めた。台風がきて、一時間くらい薄暗い体育館の中でまっていたけど誰も来ない。
そこの道場の中に座りこんで、来るか来ないかわからならない門人が来るのを待っている。これは理不尽でないかな、と。
「だいたい、ただ同然のすごい安い月謝で教えているのにさ、ちゃんと来いよな」と思ったり、だんだん気分が沈んできた。
そのときに体育館の鉄の扉がガラガラと開いて、近くの中学生が顔を出した。「あ、先生いたんだ。今日台風だから
稽古ないのかと思った」「台風でもやるよ」。それから二人で一時間くらい稽古をしました。そのとき、外で嵐が
荒れ狂う暗い体育館で腕組みしながら、誰も来ない畳の上に座って待っていたときに、僕は覚悟したんです。
人に教えるって、多分こういうことだろうって。誰も「教えてください」と言ってこないけれど、こちらが「教えたい」と
言って始めた以上、教える人間はこのリスクを引き受けなければ! そう思ったんです。誰かが扉をあけて来てくれるまで、
待ってなければいけない。畳を敷いて、準備体操をして、呼吸法もして、いつでも稽古できるように備えていなければならない。
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12月13日(金)
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