ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4621, 2000年前のポンペイー7
   * ポンペイの迷子
 二回目のポンペイで、あわや迷子になりかけた。1989年に会社でスペインツアーに行った帰路のローマでフリーの一日。
20数年ぶりに再びポンペイを見たくなり、オプショナルツアーに参加した。ところが、バスに乗ると日本人は私、一人だけ。
往路の高速道路が大事故で渋滞。おまけに前日、ルーマニアのチャウセスクがクーデターで殺され車中に殺伐とした雰囲気が
漂っていた。で、ポンペイ。 急ぎ足で、まわっているうちに、グループからはぐれてしまった。そこは、世田谷と同じ広さ。
直ぐに見つけなければツアーバスで帰れない。背筋が凍りつく思いで、駆けずりまわった末、辛うじてグループを見つけた。 
帰りのバスで、「あのまま、はぐれていたら、翌日のローマの出発に間にあわなくなっていた」と、考えたら脂汗が出てきた。
ツアーとて、決して甘くはない。
 ところで、三回目のポンペイで、家内がツアーからはぐれてしまった。それも、夕刻。バスが次の目的地パレルモに向けて
出発しようしたが家内が居ない。トイレと思っていたが、途中ではぐれていたようだ。 その時の、添乗員と、イタリア人
ガイドの慌てようで、ことの重大さを知った。 ところは南イタリア、それも薄暗くなりかけた遺跡である。
館内の職員全員と、警察のパトカーが駆けつける大騒動。一時間以上ほど探したが見つからず、添乗員が、まさかと、
移動予定の一時間先のホテルに電話をしたところ、本人は着い部屋にいるという。 はぐれた直後、暫く、そこにいたが、
心細くなり、他の団体の後について、出口に出た。そこで、待ったが見当たらず、近くのGSで、事情を事情を話している時、
たまたまタクシーが来た。そこでアマルフィーまで値段交渉をして、宿泊先のホテルに行ったという。
 直ぐにホテルから添乗員の携帯に電話するのが、当然だが、動転していて、ただ、ボーッとしていたとか。
バスで待っている間、ツアー仲間の冷たい視線の中、ひたすら待つしかなかった。 家内は、殆ど娑婆経験が無く、万一の
備えの観念が皆無。旅行中には、まずは添乗員から目をつけられる。彼らは、そういう人を数人、把握。二割の人が、
八割の問題を起こすことを学んでいるからだ。移動とか食事時間に、常に遅れてくる。40回近く、数百回、注意しても、
治りはしない。以前もアテネの・・ これだけ迷惑をかけても、翌日の夕食時間に遅れるのだから、大したもの。
 で、夫婦連れのツアーは、途中から、別々の単独ツアーになっていく。一つだけ自慢が出来ることは40回近くの
夫婦連れ海外旅行経験。 今までのツアー仲間の最高が8回。その間に、二人の間に、自然発生的にルールが出来ている。
「互いに(単独旅行者と割切り)頼らない」こと。 何度もツアー仲間に、「どういう御関係ですか?」と聞かれている。
移動と食事以外は、単独でいるため。 これまで二組、夫婦別室がいた。そこまでは、してない。 これも慣れと訓練!
 その時、懲りない家内に、「ざまをみろ!」という気持ちが何処かにあった。 が、誰かに見透かされていたようだ。
で、一日もしないうちに、全てを忘れ、彼方此方で笑い声を上げていた。  (*∠_*) ダカラドーシタ。で、人は生きられる!
で、以下の内容に続く! 偶然だが!
・・・・・・
4256, しまった!  ー5
2012年11月10日(土)                 
   * 後悔の歪み    ー しまった! 「失敗の心理」を科学する ー ジョゼフ・T・ハリナン (著)
人生、振り返ると後悔することが、あまりに多い。人は、その後悔が次の行為の壁になり消極的人生を過ごしてしまう。
反省はよいが、後悔は程々に、である。トラブルも失敗も生きていればこそ。 ―その辺りを抜粋して考えてみるー
≪ 失敗を裏づける証拠が増える一方なのは、意思決定における「感情」、とりわ後悔の念が果たす微妙な大きな役割について。
 人は誰でも、引き出した結果を悔やむ状況に立たされ続けている。結婚の失敗。故障しがちな車。処分できなかった不動産。

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11月10日(日)
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