ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4573, 2050年の世界 ー7
「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」〜英『エコノミスト』編集部 (著)
10年前にスマートフォン、タブレットPCが、ここまで普及すると誰が想像できただろうか。 まして40年先、
10年先の端末や、アプリの進化の姿の予測など不可能である。せめて10年先の情報技術の成果の一端を見てみたいもの。
現在でも充分に満足しているが・・・現在、コンタクトを目の中に埋め込むのが普及しているが、情報端末の埋め込みも
あるだろう。それよりも、それぞれの持っている脳機能にパソコンが連動するような機能も出てくる。
* 「第十八章 情報技術はどこまで進歩するか」のまとめ ーより
インターネットはきわめて短期間に社会を変容させた。生み出され処理されるデーター量は指数関数的な割で増えているので、
経済、社会ともに今後の変化を加速する。
・今後の開発は、ハード的なスペックそのものよりも、人間の思考、発見、知識の共有を拡大するものに重点が置かれていく。
・技術そのものよりも、その使われ方に開発の重点は移っていく。
・記憶媒体に記憶できる容量が、指数関数的に大きくなっている今、情報過多がわたしたちの時代のごく本質的な現象である。
情報の蓄積量は世界経済の成長率の四倍、コンピェーターの演算能力は九倍の速さで増大している。
・電話会社を通じた国際電話の通話量は、一九九〇年以降年間一三パーセントの伸びで成長していたが、二〇〇五年を境に
ネット上で通話のやりとりができるスカイプの登場で減少に転じた。一九八○年代に民営化された電話会社が各国の通信市場を
独占していたが、技術革新によってその地位はより相対化されていく。
・マイクロチップの小型化と高性能化は、あらゆるものをネットワークコンピューター化するユビキタスネットワークを推進する。
・ウェブ技術の革新によって以前は集めることのできなかったデータが集められるようになり、社会、経済ともに変容する。
たとえば、すべての自動車がどの道路をどのように何時間かけて通ってきたかを捕捉できるソフトが完成すれば、保険算定、
経費精算などに応用ができる。
・企業は上意下達型から、ウェブを使った知識共有型の組織に変わっていく。
・アメリカの人口の四分の一に普及することを「大衆化」と定義すれば、それにかかる時間はどんどん短くなっている。
電話は一八七六年に導入さ れて大衆化するまでに三五年かかった。
一九九一年のウェブの誕生からアメリカの人口の四分の一に普及するまでは、わずか七年を要しただけだった。
・とはいえ、コンピューターの情報量、情報処理力はまだ、生体の足元にも及ばない。二〇一〇年の時点の世界じゅうの
コンピューターをつなぎ、処理可能な命令数で演算能力を計測すると、人間の脳がおよそ五分間に発生させる
神経インパルスの最大数ほどにしかならない。
▼ シネマなどのバーチャルの空間が情報技術で大きく変わっている。その魅力に惹かれて、毎週、シネマのバーチャル世界を
訪れている。これも情報技術の進化の現象の一つ。TVも、スマホと連動する情報端末(スマートTV)になりつつある。
大衆と一部エリートの二極化は、ますます進み、その矛盾のため、世界が存続しているかどうか疑わしい。
・・・・・・
4198, 閑話小題 ーとある話
2012年09月23日(日)
* ランチの席で漏れ聞こえてきた、とある話
一昨日の長岡駅裏の居酒屋で、一人でランチを食べている時に聞こえてきた話。
至近距離の六階にあるスポーツジムの帰りらしい6人連れの中年女性。 ある女性Aから・・・
A:「ねえ最近聞いた話だけど、都会のチョットした家には2千万も預金があるというけど(自分にはない)どうなの?」
B:「そんなに持っているの? うちなど遥かに及ばないわ!」
A:「Cさんは、ご主人がお医者さんだから、あるわよね?」
C:「そんなにあるわけないでしょ! 家のローンが残っていて、あれば、そっちに向けてるわよ!」
A:「Dさんはどう?」 少し考え込んでいた彼女
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09月23日(月)
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