ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393704hit]

■4521, がんで死なない生き方 ー2
           「専門医が教える がんで死なない生き方」中川恵一著
   ー更に、印象に残った箇所を抜粋するとー 
・何より重要なのが早期発見。すい臓がんのように発見が難しく進行が早いものもあるが、早期に発見すれば約9割が治る。
 例えば乳がんの場合、1cmの腫瘍が2cmになるまで1年半かかるので、その間に見つけることが大切(それより小さいと発見が難い)
 予防が可能になりピロリ菌感染者が減っているので胃がんは減少傾向にある。元々ウイルス感染が引き金になるガンもある。 
・治療の中心は、いわゆる三大治療。手術、放射線治療、科学治療。ただし、抗がん剤について、それだけの完治は難しい。
 サプリメントなどの代替医療の効果は医学的に証明されていない。ウイルス療法など新しい手法もいろいろ出てきてはいるが、
 まだ検証中という段階を出ていない。総じて、実態としては26年前から大きく進歩しているとはいえない。
 また、治るものはともかく、末期のものについては必ずしも無理な治療をしないという選択肢もありうる。
 ‘ガンは死期を迎える2〜3週間前くらいまで日常生活を営めるピンコロ型に近い病気’である。
・福島原発の事故を受けて、がんへの影響も解説している。被爆しない方が好ましいが、一般の人たちへの影響という点で
 見れば生活習慣やたばこといった要因に比べて、その一つの程度でしかない。最近話題になっている内部被爆について、
 実際は内部被爆と外部被爆の影響を明確に分離して考えることは難しい。そして、現時点で空気や食べ物より土壌の汚染に
 一番気をつけるべき。
・野菜嫌いの人の発がん性リスクは、放射能被爆の100ミリシーベルトに相当する。また、受動喫煙も100ミリシーベルトに近い。
・現在、日本人の2人に1人ががんになるが、男性は6割弱、女性は4割強。 がんの死亡者数は、男性が女性の1.5倍だが、
 20歳から55歳までは、女性の方ががんの発症者数が多い。30代のがん発症は、女性は男性の3倍ある。
▼ 青壮年時期の20〜55歳は、女性の方が発症者数が多いとは知らなかった。とすると、55歳を過ぎると、遥かに男の方が、
 多いことになる。この年齢になってみて、「生老病死」の問題に直面すると、生易しい問題でないことが分かる。
 皆で老いれば怖くなさそうに思うが、生老病死に関しては、それぞれ孤立した問題。それぞれ独自で直面するしかない。
 著者の同僚7人の医師全員がタバコを吸わないという、その結果を見ているからだ。そのうちの一人が、「最近の
 事情が変わったようで、医学部百人の授業で聞いたら、一人もタバコを吸っていない」という。
・・・・・
4147, 閑話小題 ー8年ぶりの歯医者
2012年08月02日(木)
   * 8年ぶりの歯医者
 昨日、朝飯を食べていると口の中で小さな砂利みたいなのが引っかかった。何だろうと見ると、奧歯の虫歯に埋めたツメモノ。
8年前に、やはり取れてしまい新潟駅前の歯科で入れ直したもの。その時も被せた下が虫歯になり取れてしまった。今回の原因も、
当時と同じであった。さっそく家内から聞いた歯医者に行くと、間接的だが、「この夏休み時期に飛び込みは困ります」という。
家内に初診でも電話予約をしていくべきと言われたが、私の判断ミス。 そこで二軒目に切り替えて大型のレストラン風の歯医者に
行ってみた。ここは、顧客サービスの視点から、待合室や診療を現代的に組み替えたシステムで、一度入って見たかったところ。
ロビー兼待合室にはパソコン、マッサージ、何台もの小型TVありで、マンガ喫茶のようである。歯科医が4人も居る。
 歯医者といえば、個人医院が多く唯我独尊の前近代的スペース。 誰も語らないが、あまり行きたがらないところが多い。
そこは近代的歯科医を目指す徳真会グループで、新潟県内では松村歯科医が数店舗を出店している。10年位前に自宅から車で
5分ほどのところに出店していたが、私の散歩コースにあった。 実際に患者になった感想は、「ここを知ったら一般歯科医には、
二度と入りたくなくなるだろう」というのが感想。一度だけなので、感想は、その位にしておくが、直ぐにレントゲンを取られ、

[5]続きを読む

08月02日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る