ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4511, 大往生したけりゃ医療とかかわるな ー6
『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』中村仁一著
著者は「・・・延命措置をお断りします」の宣言だけでは不十分と、自分の事前指示書を作成している。
まず事前指示として、以下の項目をあげている。内容は医師であればこその内容で、そのまま雛形にすればよい。
これを機会に、ブログに書き残しておくつもり。ほぼ著者の指示書を咀嚼するだけだが・・ ーまず、その部分から抜粋
≪ ー延命措置事前項目ー より
(1) 心肺蘇生(心臓マッサージ、電気ショック、気管内挿管など) (2) 気管切開
(3) 人工呼吸器
(4) 強制人工栄養(鼻チューブ栄養、胃瘻による栄養、中心静脈栄養) (5) 水分の補給(末梢静脈輸液、大量皮下注射)
(6) 人工透析 (7) 輸血
(8) 強力な抗生物質の使用 (9) その他
次に事前指示の項目(表4参照)とは何かについてお話ししていきます。
@ 心肺蘇生(心臓マッサージ、電気ショック、気管内拝管など) 心臓や呼吸が止まった時に行う治療手技です。
両手で強く胸の真ん中あたりを圧迫して心臓を動かそうとするため、肋骨骨折は、当然起こります。
また、心臓が細かく震えた状態(心室細動)で有効な血液ほを送り出せない場合、これを改善する目的で電気ショック
(AEDはこれです)を行います。口対口で肺に空気を送り込んだり、手動のバッグを使う場合もあります。
さらに、気管内に管を入れ、アンビューバッグで空気を送り込んだり、人工呼吸器に連結したりします。
ひとたび心臓が止まったり、有効な血液量が送り出されないと、酸素不足に極端に弱い、脳の神経細胞がやられてしまい、
再び心臓が動き出したとしても、その杜絶した時間の長さによって、脳死や植物状態になって蘇ることになります。
私は、一度心臓が止まれば、原因の如何を問わず寿命と考えていますので、AEDなどは、平にご容赦というところ。
溺れた子どもなどには、有効な場合もあるが、生きものとしての賞味期限の切れた年寄は、考えてみるべきでしょう。
A 気管切開 痰が多く詰まって窒息しそうな場面や脳死の場合に、のど元に穴を開けます。 ・・以下略 ≫
▼ 生々しいが、それでも、元気のうちに意思を示しておいた方が良い。特に(1)などは絶対にして欲しくない。
(2)の気管切開、(3)の人工呼吸もである。(4)(8)も一時的ならまだしも!生かしておくだけの延命は、
お断りである。死亡解剖も一切、お断り。臓器移植も駄目。今まで、家族とこういう内容の話をしたことがないが、
ブログの分類のコーナーに項目をつくって書き残し、正月で集まった折などに話うつもりである。下手に5年、10年、
生かされたくはない。次回は、著者の事前指示書を考えてみる。 まだ、早いと思うが、本来は還暦までにすべきこと。
・・・・・
4137, 大方は40歳で右下がり
2012年07月23日(月)
* 男は40歳でポンコツ化の曲り角!
少し前の週刊SPA! になるが ≪40代会社員のポンコツ化が尋常ではない【証言集】≫があった。
ー それは、「40代会社員の劣化メカニズムを徹底解明」特集で、劣化事例を紹介していた ー
・「バブルの頃は良かった。友達の付き添いで行った面接で受かったりしたもん」と自慢話を連発
・「係長(男・45歳)という役職なのに、部下のミスは部下のミス、絶対に尻拭いをしてくれません。
ランチに誘われても必ず割り勘。なぜこいつが係長になれたのか、我社の七不思議」(代理店・28歳)
・「IT関係の職業なのにも関わらず、僕の上司(男・46歳)はファイルの圧縮さえできない。
Excelの関数はおろか操作もままならない」(SE・25歳)
ポンコツ40代を見ていると、「自分はこうにはなりたくない」と誰もが強く思うはず。
しかし心理学者の和田秀樹氏は「人は40代になると必ず劣化します」と断言する。
▼ 現場の一線に立っている人も、管理職としての能力も、30歳代までで成長は終わると、いわれている。
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07月23日(火)
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