ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395244hit]

■3294, エッ何!
 * 次年度からの予算財源はこれ?
 ドサクサに紛れ一瞬で郵貯の預け限度金額が2倍の2千万円に決定した。
閣内対立を演出して、仕方なく鳩山首相が原案通りに決定したカタチをとったのは筋書きどおり。
23年度以降の予算が、このままでは組めなくなるのを見越し郵貯の限度額を上げて、郵貯残高を増やそうという目論見。
穿った見方をすれば、中小・零細金融機関が更に危なくなるのを見越して、その受け皿をつくっておくメリットもある。
3人だけの政党の亀井を金融大臣に据えて泥亀の捨石として最大限に利用している。もちろん本人も、それを承知、それが政治。
先日のTVのモーニング・ショーで金融機関の破綻時の国家補償を1千万から2千万に引き上げてもよい」と述べていた。
「もし郵貯への移動が予想より大きければ見直す」というが、その時は中小は死に体。見直すわけがない。
そこまで、国家が追い詰められているということだ。 日本の現状は国家非常事態、何でもありである。
「この手があったのか!」というところ。 金融の世界では大問題を、電光石火でしか決定できないため、計画を練りに練ったはず。
1〜2年以内に、日本も米国並みに銀行の倒産ラッシュになるということ。 自民党には出来ないことを、民主党政権は
いとも簡単に実施してしまう。 ある意味、国民新党の存在は、互いにベストの役回りになっている。 
中小企業への金融救済法は今からみれば先延ばし策としても現時点ではベストと評価するしかない。 
この2千万の限度額アップも財源確保の一つになる。次は、消費税である。最低15、そして20パーセントは必要である。
 恐慌の中で、やはり直接税に比重を移動しなければならないが、これをやると、企業の弱肉強食が更に強まる。
といって、これしか国家運営の維持が出来なくなるなら、流れとして容認するしかない。
その分、国民の実収がカットされたと同じことになり、ますます財布の紐を締めることになる。
 少子高齢化も含めて、日本の政治経済のダウンサイジングが進むが、これも受け入れなければなるまい。
この10年間は、世界が動乱を極めることになる。 根底にあるのは情報社会の到来による再編である。
 ・・・・・・・・
2919,寝入る瞬間を経験したことがあるか? ー3
 2009年04月02日(木)
 マギーの「哲学人」の中に、次ぎのような文章を見つけた。ー私は寝入る瞬間について大いに頭を悩ませていたが、
 ウィトゲンシュタインは死に関して、それと同じような瞬間を扱っていた。その瞬間を経験しようとしても無理であると
 彼は述べていた。 なぜなら、明らかにその瞬間に意識がなくなるため、それを意識できないからなのだと。ー
 これによると、その瞬間は意識がないのだから、ない意識が、それを経験できないというのだ。
「もし哲学者が考えるとしたら?」と私が考えた内容と酷似はしている。
 しかし私の実体験とは違っている。「あっ!」という数百分の一秒の感覚を、寝入る瞬間に直感したのである。
 実際にスット意識を失う刹那(瞬間)を感じたのである。「その瞬間の感覚は、寝入る瞬間の直前であり、寝入る瞬間ではない」
 と反論されそうだ。 しかし、「それが寝入る瞬間だろう」と、反論も可能である。それに対して、「意識が無意識の世界への
 移行の瞬間を如何して感じ取るというのか、論理からみて疑問である。その直前の刹那が果たして経験できると言うのか?」
 と言うだろう。しかし私は、その刹那を感じたのだから、何を言おうが事実は事実である。「それでは証明しろ」と言われれば、
 証明のしようがない。この書で寝入る瞬間を経験することは、ほぼ不可能で私は特異経験をしたことが分かった。
 寝入ったアチラの物語の夢について、ここでも多く書いてきたが、気楽に内容を言葉としてノートに書き出すと面白い。
 このテーマとは関係ないか! ところで寝入る瞬間の体験って、そんなに大事なこと? って。
 ある哲学の本を読んでから、ほぼ皆無というなら、私にとって大事なことです!
  毎晩、何度も目がさめる者にとって、一度は経験してみたいもの。それを経験したのだから。

[5]続きを読む

04月02日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る