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堀井On-Line
by horii86
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■3249, 最近のベーカリー事情
* ベーカリーのファーストフード化
数ヶ月前から週に2〜3回は新幹線の改札口に近いベーカリーで通勤途上、昼飯用のパンを買っている。
サンドイッチや、ナンで惣菜を包んだものや、カレーパンなど種類が多くあり、値段の割りに美味しい。中でも食べられる。
300円から500円で済み、外食の半値で済む。他に構内スーパーにある弁当とか、専門店街の菓子屋が売っている
オニギリを買っている。 その御蔭か週一も外食に出なくなった。要は気晴らしに出ていた外食が面倒になったのだ。
ところで、知人が「カテゴリーキラーの外食が新潟郊外の青山に去年の暮れにオープンした」と話してくれた。
・テイクアウトも、イートイン(店内でも食べられる)も出来るベーカリーで、
レストランのような外観と、イートインのできる客席はレストラン風
・ポイントは、コーヒーが無料で、二杯目が20円
・家族3~4人で、1500~1800円で食事のできる店というのが受けている・・・
その話を聞いて、「ラブラ万代の地下にあるベーカリーが、コーヒー無料にして、その脇にある自由食事スペースの
テーブルと椅子をレストラン風にした感じ?」というと、その通りという。 成るほど、親子三人でパンやミニピザを
2〜3個ほど食べても、コーヒーが無料なら2000円以下で済む。
長岡と新潟の新幹線構内にあるベーカリーで、パンを買ったお客にコーヒー無料にすれば、客は何割か増えるだろう。
イートインの客単価は下がるだろうが、客寄せになる。
考えてみれば、好調のマクドナルドは、コーヒーなどが付いたセットが300〜600円だから、
別に、取り立てていうことでもないじゃないか、ともいえる。パン屋のファーストフード化ということか。
一時、焼きたてのパンを出すファミレスがブームになったことがあったが、何時の間にか萎んでしまった。
あらゆる業種が恐慌の中で知恵を絞って集客をしている。最近では、回転寿司が「握りセット」を始めてきた。
10カンを違う種類にして安く出す。 スーパーの弁当も300〜400円が中心。500円といえば豪華にさえ感じる。
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2009年02月16日(月)
2874, 成長モデルから 脱成長モデルへ −2
「規制されたモデル」といえば、戦後日本の20数年の日本経済のモデルが理想であるが、これは成長モデルそのもの。
結局は資本主義経済はバブルの繰り返すしかないのである。その本質はネズミ溝であるからだ。
その繰り返しの中で、自由と平等を如何に両立させるかという難しい問題は人類の永遠のテーマと重ねる。
突き詰めると、どれもこれも共同幻想でしかない。 共同幻想でしか人類はコントロールできないとすれば、
共同幻想の「正・反・合」を繰り返すしかない。 更に前回に続いてポイントの部分を抜粋する。
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*『自由放任的競争』から『規制された競争』
「ケインズが終生説いたのは、実は、グローバリズムへの警戒なのである。
『頽廃的で国際的で個人主義的な資本主義が世界をかけめぐり、国内経済を破壊することこそ、彼は恐れたのである。
『それは、知的でなく、美的でなく、公正ではなく、有徳ではない。われわれは、それを嫌っている。
いまやそれを軽蔑し始めている』とさえ彼は書いている。この『資本の気まぐれな浮動』から、一国の経済を守らなければならない。
それこそが、ケインズをして、政府による資本の管理と公共投資を唱えさせた理由なのである。そして、住宅、個人的サービス、
都市の美観、地方生活のアメニティ、といった『国際商品ではないもの』をこそ重視したのである。」
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「今回の危機をきっかけに、世界秩序は、アメリカ一極構造から変わっていくかといえば、アメリカと中国の綱引きになるだろう。
中国は、製造業が成熟しきらないうちに金融が拡大するといういびつな経済構造のため、経済を膨張させていかないと国がもたない。
その点でアメリカと共通している。それに、欧州連合(EU)、中国、ロシア、インド、アラブ諸国、そして場合によっては
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02月16日(火)
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