ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3068,衆院選後のマスコミ社説を先取りすると!
衆院選挙の自民党の壊滅は、ほぼ決定的である。
バナナを使って捕獲されたサルと自民党の姿そのものが重なって見える。
サルを捕獲するに、箱にバナナを入れておき、サルの手が入る穴からバナナを掴むと手が抜けない。
そこを捕獲するという逸話がある(本当かどうかは確かではない)。
それと、自民党の300議席からくる権力の執着に似ている。 誰かがこの喩えを使うかどうか。
翌日のマスコミの解説の内容は以下の通りだろう。
* 民主党の大勝に意味すること
《 民主党が歴史的大勝をしたが、これは自民党の4年間の政策に対する国民の失意の結果。
ところが自民党の領袖たちは最期まで、その自覚が全く無かったようである。
一年おきに、実力の無い首相を血統書のブランドだけで三人もたて続きに送り出し、その醜態を見せつけられれば、
国民は愛想を尽かすのは当然である。 自民党は、国民を小泉劇場という猿芝居で騙し取った議席で4年間も居直り
官僚に利する政策を続けた結果が、これである。 日本の歴史に残る最悪の事態に導いた4人の宰相と、
元首相や元領袖などは、汚点として評価されて然るべきである。
この7〜8年間に新自由主義の波に乗り、堀江モン、村上某、オリックスの宮内某とかの、怪しげな乗っ取り屋が
マスコミで寵児のように扱われた。 その結果、日本的企業風土は粉々に壊されてしまっていた。
小泉の行った郵政民営化は旧態依然とした体質に風穴を開けたことは確かである。
民主党が、それを全面否定してはならないが、大きな修正の必要性はある。
ところで日本の国体をこれほど落し込んだ元凶の田中角栄の娘が、風の流れに便乗して民主党に入り込んで
閣僚を狙っている?と報じられているが、外務大臣のときの醜態を二度と国民の前に出してはならない。
落選した自民党の大量の元代議士が今度は参院で再起を目指して、水面下で選挙を目指して起死回生をかけるだろう。
その結果として、参院が自民・公明党が過半数を取ることになれば、これまでと全く逆転する皮肉な事態になる。
そのプロセスで政界再編成になるだろうが、この政治的に幼稚な日本という国にとって、この5年間は大転換期。
可能な限り安定した政局の必要である。 民主党の待ったなしの強力な戦略が求められる。 》
大方、こんな風な内容だろう。「自民に不満、民社は不安」とは良く言ったものだ。変化は不安だが、必要である。
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2703, 「レンタルの思想」−7
2008年08月29日(金)
地球は太陽の周りの隕石が何度も何度も衝突を繰り返しながら拡大し、生成されたもの。
聖地が石で出来ているというのも、その辺に秘密があるのだろう。 趣味の究極は石になるというが、
それもまた同じ理由なのかもしれない。いま気が付いたが、植嶋啓司の本を取り上げたことがあった。
全く忘れていたが、聖地の共通点を取り上げた内容だった。
〜〜
「宗教の隕石学」への挑戦 松井孝典×植島啓司
*聖地の岩石学
松井: 植島さんの本を読んで、なるほどと思ったのが「聖地というのは、みんな石切り場だ」ということです。
植島: 石を切り出したところ、あるいは特殊の石組みですね。
松井: 自然が宇宙の歴史を記した古文書なら、石切り場も古文書です。
植島: 20年間、世界中の40数箇所の宗教の聖地をおとずれたが、共通して出会ったものは「石」であった。
エルサレムの黄金のドームは「岩のドーム」と言われているとおり巨大な一枚岩が置いてあるだけ。
聖墳墓教会のあるゴルゴダの丘もかっては巨大な石切り場だった。 ストーンサークル(環状列石)、
岩石刻文の宝庫であり、 パルテノン神殿が建てられたアテネの小高い丘は巨大な石の塊、エジプトの
ピラミッドは元々は石灰岩の山で、崩して平らにして組みなおしたもの。これらは偶然だけではないだろう。
植島: 聖地の条件として、ある樹木があるとか、洞窟があるとかではなく、なぜ石なのか、石には何か特殊の
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08月29日(土)
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