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堀井On-Line
by horii86
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■2996,定年か〜 ー1
「うれしい定年 さびしい定年」ー 55歳からの賢い生き方ー
北 連一 (著) 読書日記
還暦を過ぎてからの年賀葉書に、「無事定年を向かえ、悠々自適の毎日を過ごしています」とか、
地元のスナックなどで偶然あった高校時代の顔見知りに「いや〜サンデー毎日も疲れるよ」と言われ、
その意味も最初は分からず、解釈してもらって分かる次第。特にサラリーマンを無事平穏に過ごしてきた人は
定年後の日々を切り替えるのは大変だろうと察する。 私の知人は、殆どが現役なので、
深刻な話はまだ聞こえては来ないが、従兄弟などの親戚からは戸惑いが伝わってくる。
群れから離れて、奥さん1人相手か、独りで生活せざるを得ない厳しい現実が起こる。
そして、まずは「老人性うつ病」が襲ってくる。 これは抉らすと危ない。
現在の私も少し「うつ病」気味である?、とにかくムカツクのである。いや、恐慌下の売上不振なだけか。
そんな折、先日図書館で、この本を見つけたが、切実さが直に伝わってくる内容。
具体的に定年後の人間関係、それも一番の難敵の奥さんとの力関係を取り上げている。
ヤット、会社の人間関係から解放されたと同時に、今度は小さな家の中での息の詰まるような関係。
「定年退職後初めて人間になった」「毎日が正月」と喜ぶ人がいる一方。「定年葬」と悲観に暮れる人もいる。
この本は「定年退職前後はこういうもの」と、飲み屋でグチを聞いているようで、いやに納得する。
【 定年前に‘やっておいてよかったことは’、料理ができるようになっていた,遊び仲間がいる,
ローンが終わっていた,書斎と書庫を持っていた,娘たちを追い出したことだと吐露する。
‘やっておけばよかったことは’,会社離れをする前に,定年後のシミュレーションをやっておく,
妻とのコミュニケーションをとっておく,熱中できる趣味を持つこと、だという 】
こういう人生もあるのかというような内容だが、「定年の敵は女房だ!」という人のケースなど、
深刻な内容も赤裸々に取り上げている。 8人兄姉の末っ子だったことや、親戚に多くの従兄弟たちの
生き様がみえる立ち位置に居たことからみてきて、「人生の敵(ミカタ)は女房」というのは深く肯けるが。
その辺は、受け止め方の問題ということ。 孤独に対する訓練を長年かけて訓練をしてきたかどうかが、
最大の問題ということ。 それと、家庭菜園や読書などの独り遊びが出来るかどうかである。
それと「ハッピーエンドなど、妄想でしかないと、割り切ること」である。
・・・・・・・
2632, 娘に贈る12の言葉
2008年06月18日(水)
「人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉」 ジム ロジャーズ (著)
b(’0’)d おっ w(゚Д゚)w ハァ?
ある本に紹介されていたジム・ロジャーズの「中国の時代」「娘に贈る12の言葉」を
アマゾンで取りよせて、読んでいる。成るほど面白い。二年ほど前に、ロジャーズの本を
二冊読んだが、なかなか面白かった。 それに劣らない力作である。
「ビジネスマンの父から息子へ送る手紙」を彷彿する題目だが、内容は全く違う。
ー まずは、その12の言葉
・他人に流されてはいけない
・大好きな事には情熱のすべてを注ぎなさい
・常識はそれほど常識でない
・世界は自分で見ておいで
・哲学を、つまり「考える」ということを学びなさい
・中国の時代 中国語を身につけて欲しい
・歴史を勉強しなさい
・汝自らを知ること
・変化をとらえ、そして受け入れなさい
・未来を見つめなさい
・大衆に逆らいなさい
・幸運の女神は努力を続けたものに微笑む
ーー
ジム・ロジャーは一貫して、他人に流されないこと、好きで情熱を傾けられることをすること、
徹底的に歴史、哲学、経済を学ぶことを推奨している。
ジム・ロジャーズが生まれてしばらくして、この本の訳者が我が子に伝えたいことは何かと
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06月18日(木)
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