ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2917,日本人の8人に1人が鬱病!
現在日本人の8人に1人が鬱病という。
女性と男性の割合は、女性2に対し男性1、の割合で女性の方が倍になる。
イタリヤ人は4人に1人の割合というから、陽気なイタリア人のイメージとは、かけ離れている。
私自身は20歳代半ばまで少しは欝的だったが、本質的には陽気。 欝は青年期は誰でも通る道。
精神的な落ち込みは独りで乗り越えてきたが、落ち込む余裕さえ無かったのが実情。
20年ほど前になるが、取引先の営業の人が重い躁鬱になってしまった。
病院の塀の上から内側に落ちるかどうかの際どい場面が何度かあったが、何時の間にか、
その病気の聞き役になっているうち、コントロール役になってしまっていた。
その人も数年前に亡くなったが、「原因」は、プライバシーに関わるから書けないが・・。
本人の口から欝の状態をこと細かく聞いたが、壮絶の一言である。
家中の家財をバットで叩き壊すなど・・・。 自分では、コントロール不能とか云々。
亡くなる数年前から、自分で危なくなると、医者に行って入院を10日ほど願い出て、
落ちつくと退院をしてきた。 そうなると、精神病ではなく、精神症というらしい。
病と症の境は、周囲に迷惑をかけるかどうか。
精神も肉体も同じで、病である。医者と相談をして、発症したときは薬を飲んだり
入院をして俗世界から一歩引けばよい。そのことを本人が相談にくるといい続けていた。
欝になる前には必ず異常な躁状態になる。 そうすると周辺から電話がかかってきて、
「欝の発生の予告」が来る。 そして、何時ものパターンが始るのである。
今回の調査の結果の「8人に1人が鬱病」には驚いたが、周りをみると、そういえば・・。
2〜3家族に一人になるから、深刻である。
生真面目で、常に誰かに頼っていて、周りに気づかいをしすぎ、自然の笑いの無い人。
私は自分の弱さを知っているので、予防の知識を充分に積んだが、それでも最近の不況は心を暗くする。
毎朝ウォーキングをし、仏壇前で5〜6分瞑想的な祈りをし、美味い酒でも飲んで憂さを晴らせば欝に
なりようがないと思いきや、そうでもない。歳をとると何らかのカタチで欝的状態がついてまわる。
そりゃそうだろう。一つずつ病が加算され、身体は老いていき、友達・親兄弟は亡くなっていけば、
欝状態になるのが自然である。 この世界恐慌は「グローバル欝」を誘発する。
それを利用して戦争を起こし、チャラにしたのが、これまでの方法。
これからは、無いとは言えないのが世界である。 突き詰めると、やはり戦争??
・・・・・・・・・
2008年03月31日(月)
2553, ヒルティの幸福論
ヽ(★>з
03月31日(火)
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