ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2281, 大学下流化時代
才ノヽ∋― (≧ω≦*)♪ !!
図書館から借りてきた数ヶ月前の月刊誌に「大学下流化時代」という特集があった。
(中・高校生の質の低下は知っていたが)大学生の質の劣化を露骨に分析してあった。
現在の社会や経済と同じ現象が大学でも生じていると思えば納得する。
これでは中国・朝鮮・インドに将来、追い越され、さらに遅れをとるのは
必然と考えざるをえない。恐ろしい現実を知った。
ー要約をすると・・・
大学進学率が10〜20lの時代は、東大・京大をはじめとするエリート大学に中堅上流大学の
学生文化が上位同質化をしていた。ところが、30%を超え、さらに50%を超えた現在、
中堅上流大学が下位同質化になってしまった。
中堅上流の大学そのものが学生消費者主義への迎合やポピュリズム大学改革で、
もはや下流化して負け犬になってしまった。
もはや東大・京大等の一部エリートと、中堅上流校以下は分断してしまい、
ほとんどの大学が下流に陥ってしまった。
これは非常に日本の将来に暗雲が立ち込めた事態である。
仏国の大学生を例にみると、文化資本の形成にあたっては学校効果よりも家庭効果が高い。
つまりどんな大学で学んだかより、家庭の文化資本の多寡によって本人の文化資本形成が
左右されるということである。日本は逆で、家庭の文化資本によるより、学校文化によって
文化資本が形成される度合いが強い。とすれば、日本における文化資本形成における
せっかくの学校効果を、近年の下流化が根こそぎ破壊されていることになる。
負け犬キャンパス文化の上限が中堅大学にせりあがり、彼らはこうした文化に浸っているので、
「これでいいのだ」文化によって、負け犬の道を意識しない。
こうした事態ははなはだ深刻である。
−−−
以上であるが、大学も20対80から、5対95の分断化が進んでいる。
そこまで、日本は絶望的な状況なのか!
私立では慶応だけが抜きんじて、早稲田以下に差をつけてしまったというが、
そこでも同じ現象が生じているのか?それとも、ブランド戦略の差なのか?
それと、現在短大を含めた大学生が51・5l、高専・専門校生が25lというのも、
知ってはいたが、改めて実態を確認すると問題の深さに驚いてしまう。
´・ω・]ノヂャァネッ
・・・・・・・
2006年07月02日(日)
1916, スペイン画家・堀越千秋ー7
才八∋ウ_〆(∀`●)
スペイン七千夜一夜 集英社文庫 ー読書日記
スペインといえば、やはり闘牛である。
何回か闘牛について書いてきたが、堀越氏の闘牛の見方が独特の視点である。
「俺と一緒にするな!」という著者の声が聞こえそうだが!
一回目は衝撃的だったが二回目に見たときは、観衆と一緒に興奮して、
面白いと思えるようになった。
早くいえば、寄ってたかって一頭の牛を殺すのを楽しむショーである。
が、慣れてくると、それが恐ろしいことに、面白くなるのだ。
現在は、闘牛士と戦う前に、槍で刺して弱らせる。
そうしないと殺される確率が高くなるからだ。
初め観たときに誰もが思う「卑怯ではないか!」と。
しかし、ここはスペイン!
それが現地の文化?の一つなら一緒に楽しむこと、と決め込み、
何度か自分の良心に言い聞かせて・・・
まずは、その一部を抜粋してみた。
ー
スペイン名物、闘牛とは、そもそもそんな主客転倒の様式化といってよい。
牛は、平和な原野の牧場からある日突然連れさられる。
暗闇に閉じ込められて、いきなりドアが開くとまぶしい闘牛場だ。
怒ってやみ雲にも角を振り回しているうちに、あちこち槍だの銛だのに
突き刺されて、最後に長剣を刺されて死ぬ。 何が何だかわからない。
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07月02日(月)
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