ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1996, 悪筆ー3


                 才八∋ウ_〆(∀`●)
 
 =もっと「きれいな字!」が書ける本=     
                     読書日記             
 二章 この「書き方」を知るだけで、
            漢字がもっと上手くなる!

ー上達の近道
@「永」をマスターすれば、どんな漢字も怖くない
 ー漢字をこれ以上バラバラにできないところまで分解すると、
 1、点、 2、横画 3、縦画、 4、縦画のハネ、 5、右上のハライ
 6、左下のハライ、 7、左のハライ 8、右下のハライ
 の合計8個の点画にながる。その全て永と言う字に入っている。
 「永字八法」と呼ばれている。書道の世界では、昔から楷書を
 習得するために欠かせない基本とされている。
A自己流やクセ字を直して、正しい楷書を書く
 楷書は厳格に書くこと、自分勝手に省略しないこと。
 点画と点画とをきちんと接して書くことも大事である。
B漢字の輪郭を六種類、覚えるだけでよい
 △、▽、〇、□、たてなが□、横長□、の6種類の輪郭
 土、丁、子、団、予、    工

C複数形の漢字は、タイプ別の特徴を知ろう


    ーバランスのコツー

    @極端に画数の少ない偏は、大きく長く
    「億、投、件」「外、引、割」
    A小さな偏はセンターに置かない
    「場、 魂、吹、 攻、」
    B相手の領分を侵さず、譲り合う
    「語、等、絵、課、」
    Cほっそり、右上りの偏はきれい
    「鮮、施、短、砂」
    D字の「懐」はゆったりと広く
    「社、則、収、将、朝」
    E同じ字が上下、左右に重なるときは、後から書く方を大きく
    「昌、竹、弱、双、多」
    F左右の縦線は、対称の傾きにする
    「画、会、山、舌、父」


ー横画に注意!ー

@偏や旁の天地に横線があるときは、丈を短めに
 「帆、怪、残、切・・」
A三本以上の画は、整然と等間隔に
 「三、申、車、目、柵、田」
Bフリーの横画は、長短をはっきりと
 「幸、五、立、言」
C右下への斜画に交差する横画は、思い切リ右上りに
 「我、武、歳、機、風」


   ー「ハライ」の作法ー

    @ハライが複数あるときは、一本を止める
    「返」込、養、縫」

    A左ハライには、六種類の傾きがある
     1、短いハライで水平に近くはらう
        手、急、系、夕、舌
     2、最初からかたむいて45度にはらう
        少、左、右、友
     3、2よりももう少し立ててはらう
        春、奉、春、巻
     4、貫くハライで前半ホボまっすぐ
        大、火、天、夫、決、実
     5、殆んどまっすぐにハラウ
        月、升、川、角、皮、版
     6、十、中、牛、午
 
    B偏ではらうものは「リ」だけ


ー書きにくい字を完全克服ー

@かんむりはゆったり広めがいい
 雲、雷、宿、賞、客
Aかんむりは深くかぶらない
 家、空、営、宣
Bあしは堂々と踏ん張る
 其、具、兵、呉、賀、貸
C囲いの中は小さめに上品に
 困、問、閉、開
D「たれ」のつく字は中心より右端に
 序、庄、底、属、展
E「母」と「女」は似ていて異なる
 母の一画は横方向、二画目も絶対に右下がりにしないこと
F「心」は三筆目の点できまる
 中心点におく
Gしんにょうの書き方のコツ
 縦と横画を分けて書く、

H不安定な字をかっこよく見せるコツ
 夏、変、慶は下をそろえる

    ー運筆の意外な効果ー

    @形が悪い時は、筆順をチェック!
    Aリズム感がある字は、ペン運びで決まる
    B書き始めから終わりまで、つなげる気持ちで

ー書体の知識ー


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09月20日(水)
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