ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1970.事業百訓・・・G
事業百訓ー1994年(8)



H0601新年にあたり

(目先の流れを間違わないように!)潮流は大不況である。
一時期必ずよくなるが、その時にそれが一現象でしかない事に気づかなくなる。
その後の大きな落ち込みが一種の恐慌となる。これが恐ろしい。
今年の末か来年の春先の可能性五五%であろう。
税金の直間比率の見直しや規制見直しも四〜五年先には“十”になるが
短期的には何をやっても効果は薄い。
(大不況は地球規模の東西冷戦の終戦より起因している為、
日本一国が少々の政策を実施しても無駄)
大不況は経済面のリストラそのものである。
自然の病気なのだから、自然療法によるがよい。
徹底したディフレを“ものの豊かさ”と受けいれ価格破壊をしつくせば、
国民はより豊かになる。
こういう時は、目先変わった事をしても対処にはならない。
地道に本業回帰をはかる徹底したリストラが第一だ。
それが不可能のところは倒産するしかない。
その面で不況は“十”のはずである。
不況風はあっても、まだまだ不況の実感が一般には少ない。
失業率が十〜十五%で大不況という。
マイナス成長率が五年以上つづいて大不況の仲間入りではないか。
本当の大不況はこれから本番である。


H0603
海外旅行@
 
二年前まで五年つづけて年二回ずつ海外旅行に行った。
さすがこの二年は一回ずつだったが合計十六回になる。
私の趣味の一つといってよい。
海外旅行より得た感激は私の人生を非常に豊かにしてくれた。
それぞれ全てがすばらしい。
違う“とき”が流れていて、その中にはまりこむ、
その広がりと深さの味わいは旅行し、
現実にその場に立ち感激しなければ理解できない。
初めて旅行したのは昭和四十二年、海外旅行が自由化された翌年だった。
大学の海外旅行研究会が募集した三〇日間世界一周というコースであった。
当時はまだ年間二十万人しか旅行者はおらず、
旅行先で日本人と出会う事はほとんどなく、
オーストリアなどでは見ず知らずの日本人を平気で自宅に招待してくれたり、
英国では留学生が日本人が恋しいのだろう、どこまでも市内を案内してくれた。
また欧州の文化文明に大きなカルチャーショックを受けた。
帰国して数ケ月はただ呆然としていた。
二十才という年齢もあろうがオーバーに言えば、
人生の一大転機のきっかけになった。
それだけ感激とショックは大きかった。


H0603
ゴネ社会のカラス達

 ラジオで鳥学者の「カラスの習性」
という話題の中で印象的な話があった。
“牛の出産時に、ただ対象が弱味を見せている、というだけでおそいかかり、
時には牛が出血で死んでしまうケースが多々ある。
”この新潟駅前花園地区近辺は、ゼネコン関係者の間でも鬼門になっている位、
そのカラス的習性人種のたまり場で有名の地区という。
飲食関係者とかミニオーナー達が自分達も、
何かゴネ社会でチャンスがあればタカってやろうとうごめいている。
全く関係のないところまで出向き、口を出し?をせびる。
その為にそのカラス達は飲食組合や、町内会の役員をまずねらうという。
考えてみれば今の小物代議士(政治業界のたかり屋)と全く同じ手口だ。
今回の工事でもその代表的カラスが何匹かさわぎかけた。
但し今回は比較的うまう納まったが。
第二増築工事の時は、近隣のオーナーに停年退職期のウサを
すべて工事妨害にたたきつけられてしまった。
(店子にあいさつに行きオーナーになかったという理由で)
隣地の工事等の妨害は相手は数十倍いや数百倍こたえる。
当然その怒りは形を変えて数倍も攻撃する事となった。
隣地の攻撃は後ほど有利になるのだ。
これがわかってないから目前の相手を攻撃してしまうのだ。
“隣地境界は絶対に攻撃してはならない”
あたり前の事がどうしてわからないのか。
人間の心の中にサド的なものが悪魔が秘んでいると、
工事の度に思いしらされる。


H0605
般若心経のすすめ


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08月25日(金)
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