ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1969.事業百訓・・・F
事業百訓ー1993年(7)
H0501新年にあたり
二十一世紀に向けての“パラダイム”の大転換が
ついに我々の身近に具体的現象ではじまった。
1989年より東欧ソ連等ではじまった何世紀に一度の大変革が、
一見我々の日常に関係ないように思われたが、
ここ一年で急激に具体化がはじまった。
バブルの崩壊(土地、株価の暴落等)、
それに伴う深刻な大不況の進展である。
特に昨年の十一月より増々深刻化してきたようだ。
当社にとっては、この不況はプラスに働いているが、
いつ影響がでてくるか安心はしていられない。
反面、客室の真の価値の追求を徹底してきた為、
不況化で本物の価値を求める顧客と直接出会う機会が増加している事は事実だ。
もう一度顧客の支持のポイントをより深耕し、事業チャンスを創造する時でもある。
その意味でさらなる“目ざめの年”とも言える。
少なくともこの不況は底打ちはまだ先(1995〜6頃か)である事。
そして、もっと深刻度が増す事だけは間違いない。
ただ今世紀中に本当に明るい日差しは必ず差し込み、好況が来る事も間違いはない。
その為に準備期間とこの数年はわりきったプラス発想こそ必要である。
(とにかく明るく、楽しく、元気に!これが今年のキーワード)
H0503事業百訓
413 比喩は意味よりも深くしみいる。
比喩は心象風景の点描である。比喩は意識の下の世界感である。
414 (インディアンの教えより)
・冷やかしの中で育った児は、はにかみます。
・暖かい眼差しの中で育った児は、世の中に出て他人に暖かみを出します。
・妬みの上で育った児は、人を妬みます。
・批判の中で育った児は、人に批判的になります。
・誉められる中で育った児は、いつも感謝する児になります。
・励ましを受けて育った児は、自信を持った児になります。
415 敵を憎んではいけない…計算が狂ってしまう。(ゴッドファザーV)
416 海の色はその陽ざしによって変る。
417 量の“ゆらぎ”はエネルギーを生む。(高村光太郎)
418 みずのたたえのふかければ おもてにさわぐ なみもなし
ひとも なげきのふかければ いよいよ おもてぞ しずかなる
(高橋元吉)
419 果実によって、その木のなんたるかが知られる(キエルケゴール)
420 “善意の小悪党”→周辺に本当に多い輩。
善意を道具に相手に近づき、結果として必ず相手を食い物にし、
おとし入れる。それに対して、本人は全く気づいていない?
相手が気をゆるすのを待ち、相手の一番の秘密をつかむと、
手の裏をかえし内幕情報屋に変身する業(ごう)とする輩でもある。
421 哲理の中で生きる(みる)
@見る…内性的に(見る)
A視る…理性的に(視る)
B観る…哲学・原理的に(観る)
C験る…生命的に体験して(験る)(中村天風)
422 ・積極一貫(生命の原理)
・“心の積極性”
−陽性・積極性・プラス思考→肯定・肯定・絶対肯定の世界
・“言葉の積極性”
−言葉は思考を造る。言葉の重要性を知る。
積極的言葉を“グリーンのスイッチ”、
否定的言葉を“黒のスイッチ”とし…
・“行動の積極化”……“いたわり”“おもいやり”
を積極的になげかける。
423 笑って暮そう、ハンカチーフ。
H0503
核本業
“本業に徹する事”の重要さを失敗より書いてみる。
“徹しない”場合の生ずる最大の事は、
本業で生じているチャンス・ロスに全く気づかない事にある。
学生ショップという衰退産業にまきこまれ、しかし一億の利益をあげたが
その数倍いや、数十倍ののチャンス・ロスが発生していた。
と同時にその心のスキが株投資という株屋の食い物にされ、
その分をすっかりロスしてしまった。
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08月24日(木)
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