ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1608, 日本人「上機嫌化」プロジェクト−1
またまた斉藤孝だが、文藝春秋・7月号
<日本人「上機嫌化」プロジェクト>が面白い。
鬱々とした空気の現在の日本で、読めばみるみる元気になる方法を書いている。
少しふざけた文章なのだが、なるほどと合点がいく。

戦後、日本はバブル崩壊までずっと右上がりの経済成長の環境を背景に、
前向きな熱気の中で生きてきた。
それが、失われた10年、いや15年とかいう右下がりの時代になって、
全員が自信を失い、前途に明かりを見出せないでいる。

著者は、この文章で、日本人の本来持っているエッセンスを抽出して、
社会全体で確認しなおす必要性をといている。
そのエッセンスとして次の6つをあげている。、
「上機嫌文化」
「子供文化」
「とにかく流す」
「身体からはいる」
「気づかいを育てる日本語」
「はかなさを愛でる」
である。
その中で特に面白のは、「上機嫌文化」である。
最近は世界でも有数な欝病気質だといわれる。
不景気のせいだが、これは本来の日本の姿だろうか。

私の過去を振り返ってみても、著者のいう「上機嫌文化」が背景にあった。
高度経済成長期は特にその傾向が強かった。

彼はこの文章の中で、19世紀末に日本に来た外国人作家などの旅行記に
描かれている日本人の姿を紹介している。

ーその文章を抜粋してみる
19世紀後半、日本に1ヶ月ほど滞在してフランスのボーヴォワールは
こんな光景を目にしている。
<たいへんお茶のみで、煙草とおしゃべりが大好きな日本人は、
この火鉢を前に一日を過ごす。・・・我われの入ったどの店でも、
我われの国では見られないような丁重さと、人を引き付ける愛想のよさを
もって応対した。>
また同時期に東アジアを旅したオーストリアの軍人グスタフ・クライトナーは
こんな光景をみた。
<荷物を担いでいる人たちは、裸に近い恰好だった。
肩に竹の支柱をつけ、それにたいへん重い運搬籠を載せているので、
その重みで支柱の竹が今にも割れそうだった・・・・
しかし難儀な仕事をしているにかかわらず、この人たちは上機嫌で、
気持ちのよい挨拶をしてくれた。彼らは歩きながらも、締めつけられた
胸の奥から仕事の歌を口ずさんでいた。>

日本人はかって、このようにストレスの解消の手段が非常に多く用意されていた。
まずは、上機嫌を取り戻すことだが、
この不景気という環境にとりあえず慣れることか。
              
                   ーつづく
 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・
 
 2004年08月28日(土)
1243.お笑いコーナー
・・今日のお笑い7

医学生が国家試験の第一問を見た。
「問一:母乳のほうが牛乳より乳幼児に適している理由を五つあげよ」
彼は答えた。

第一に、新鮮である。
第二に、清潔である。
第三に、猫に飲まれない。
第四に、映画館やピクニックに持っていきやすい。
第五に、とっても素敵な容器から出てくる

彼は合格した。


 ーーーーーーー

船で川を渡っていた大学教授が、途中で船頭に尋ねた。
「君は哲学がわかるかい?」
「いいや、聞いたこともないですよ」
「じゃあ、君の人生の四分の一は失われた。地理学はどうかね?」
「いや、知りません」
「じゃ、君の人生の二分の一はそれで失ったも同然だ。天文学はわかるかね?」
「いいや」
「それで、四分の三が失われた」

その時、濁流にのみこまれて舟は転覆し、二人は川に投げ出された。
「泳げるのかね!?」と船頭。
「ダメだ!」教授が答えた。

「じゃあ、あんたの一生は全て失われたも同然だ」

2003年08月28日(木) 876, 「2003年、日本国破産 」

  ーYEN(円)と国債が紙クズとなる日が近づいている !?

この内容も前回の本に劣らないほどショッキングである。

・まずは2003年に前兆があらわれる(4年前の文章)
 ー金利上昇、円安、デフレの終了
・2005~7年にはかなりの事があらわれる

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08月28日(日)
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