ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[387705hit]
■6573,読書日記 〜第四の革命
から離れること。 私の年齢は、人生という地球の旅も終盤にきている。
可能な限り、世界の広さと深さに触れてきたが、上っ面ばかりだったのようだ。
振返れば、知識も経験も若い時と比べると習熟している。その時々に、出来ない
ことも、知りえなかったことも可能のため、後悔が立上る。「われ後悔せず」
と、その時点時点で考え、判断してきたとしても、後悔が日々、湧きたつ。
それが晩年の人生の味だが。成る程「極限までは誰も行ける。問題は、その先に、
どれだけ行けるか」の道理が身に染みる時節。情念の最たる「感動・感激・感激」
こそ人生。まだまだ、この場面が私を待っている。人生の晩餐会に、これを酒と
肴にして、「涙し、笑い、楽しまなくては!」 生きてきたよう死ぬようである。
・・・・・・・
4006, 宇宙は本当にひとつなのか ー8
2012年03月14日(水)
* 超ひも理論とは 「宇宙は本当にひとつなのか」 村山斉著
【 これまで電子などの素粒子は大きさをもたない点として考えられてきました。
ですが、素粒子をただの点として考えると、つじつまの合わない、ことが出て
くるようになってきたのです。そこで、考えられたのが素粒子は実はひもだった
と考える理論です。これが超ひも理論につながる最初の考え方でした。
素粒子が実はひもだったというのは、突飛な発想のように感じると思います。
どうすれば、今まで点だったものをひもとして考えられるのでしょうか。
超ひも理論でいっているひもは、とても小さなもので、その長さは一〇の
三三乗分の一マイナスセンチです。小数点の後にゼロを三二個並べた後に
一が来るくらい小さいものなので、私たちは見ることができません。
超ひも理論では、私たちが素粒子だと思っていたものは、実は振動して
広がっているひもなのですが、あまりに小さいので点だと思い込んでいたという。
今まで点だと思っていた粒子の正体がとても小さなひもだったという超ひも理論
が正しいものだったら、宇宙の姿も大きく変わってきます。まず、宇宙は
一〇次元でなければいけないことになります。一次元の時間に加えて空間は
九次元ということですので、私たちが目にすることのできる三次元空間の他に
小さな異次元が六次元あることになります。加えて、プレーンと呼ばれる
三次元空間の膜も確かに存在して、物質はその膜に貼りついているという
ことも、理論が正しいことになります。】
▼ 物質をカタチつくっていた素粒子が、実は振動して広がっているヒモ
だったとすると、モノとは何かという原点から考え直さなければならなくなる。
その超ひも理論が正しいと、宇宙が10次元なければならなくなり、空間が
9次元なければならないという。それから、多元宇宙論が導き出されるという。
「物質は、コトの一時的現象」という話を聞いたことがあった。
コトのエネルギーから生じるのが振動なら、素粒子と思っていたのがヒモ状の
振動と同じことになる。人間の感動も魂の振動。下にコピーしてある,
二年前の3月14日のーカントの神について、どう語ったかーが、宇宙論を
読むと符合する部分が多い。その前年分もか。
03月14日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る