ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4767,閑話小題 ーさあ、ミニ書斎をつくろう!
宅上犬が「明日から家の外で暮らしなさい!」と翌日から屋外に放り出されるのと同じ。勤めていた会社の価値観は、
他では全く通用しないしないことに、そこで初めて気づく。鑑札のある首輪があるうちは、誰も温かく向かえてくれるが、
首輪が外されてしまえば、誰も相手にしない。その時ただ一人茫然とするしかない。そこで手っ取り早く
「定年退職者の溜まり場」にソソクサと出かけても、「自己を持たない濡れ落ち葉同士の葉っぱ」の絡み合いになるのは、
当然の成り行き。 そこにいるのは自分と同じ「虚しさ」を埋めにきているゾンビばかり。「人生とは何か」を考えたことの
ない人は、自我の先の自己が希薄である。そこでは自我と自我のぶつかり合いになるだけ。ここではゾンビの話ではなく、
定年退職後の生き方を問おうとしているのである。面白いので、つい話がそれてしまった。 還暦になる前に10~30年かけて
ライフワークを確立すべし!ということ。今さら言っても仕方がないが・・ 面白いから話を続けよう。
そこでは即席でもよい、「楽しい」と思えることをやること。その「楽しい」が何かも解らないから始末が悪いときている・・
何時間やっても疲れないものを探せばよい。 それも解らない? じゃあ、愛玩動物ーペットが好き?なら、飼えばよい。
もういる。もし犬を飼っているなら、さらに小鳥を飼えばよい。もし持ち家があるなら家を売って、その資金で旅行三昧を
すればよい。その覚悟がなければ、家の中でウジウジすればよい。二度とない人生、最後は楽しみ尽さなければ。
定年後は、年金の他に10万円の収入が理想という。年間120万円あれば、海外の安いものなら夫婦で二回は行ける。
せっかく死が貴方の後ろから追いかけてくる歳になったのだから、その死への恐怖と危機を借りて、他人からの目や、
プライド、見栄など、一度無視することである。死の前では、そんなものは霞でしかない。限られた時間を自分の奥底の
声の通り生きなくては何の意味もない。死ー無という絶対的な宇宙からみたら自分の存在なぞ無いに等しい。
だから一度独りになって、ジックリ多くを考えるべきだ。図書館があるでしょう、図書館が!それと身近にいくらでも自然が!
美術館も、いや百貨店もある。それに気づくには独りになりきることしかできない。誰かに言われそうだ。
シツコイ!同じことばかり書いている、と。定年の時期なので、ついついアウトサイダー的人生観は、これから必要になるから?
(別の声)そういうけどね、今さら如何すればよいんですか、路頭に迷ってしまっているのだから、致し方ないのです。
ただ、朝起き、飯喰って、ボーッするのも、良いじゃないですか。それしか出来ないのだから。何で好きなことを探さなければ
ならないのですか? こういう生活が好きなのだから、ただ比較しているだけじゃないですか。ウジウジして生きる、
ナメクジの人生もあるのですよ。人生、人生というけど、ナメクジのはった跡を言っているだけじゃないですか。そんなもの!
04月03日(木)
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