ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393693hit]

■4571,閑話小題 ー火事に遭遇   
・教養とは「自由になるための技術」です。そして哲学や現代思想は、その柱の一つです。私たちに与えられた武器は、
 思考であり言語であり論理である。それ以外の武器を、私たちは持っていません。 自由になるための「技術の束縛」
 から逃れるためには、「技術を所有する」ことです。「お金の束縛」から逃れるには、「お金を所有」するしかありません。
 所有するとは権限を持つことと同義語である。 何に束縛を感じるか、その人によって違います。
 その違いは、それぞれの個人の「物語」の違いによります。物語は「人が生きていく上での行動の道筋」です。
 束縛は、外部に存在して人の行動を制限するものではありません。 その人が採用する「物語」が遂行していく途上に
 存在する「壁」のことです。「金銭という束縛」を感じているとすれば、それは「金銭が壁となって邪魔をする」という
 「物語」が遂行中であることを意味しています。「思考による束縛」の場合は、「思考を捨てる」ということは、
 すなわち「何も考えない」ということなので、その実現はかなり難しいと思われる。
 「思考の束縛」から逃れるためには、「思考を所有する」ほかはないようです。 ーおわり (。^0^。)ノホンジャ、マタ! 
  ・・・・・・・・
2005年09月21日(水)
1632, 記憶する身体、飛翔する意識
         ー 日野敬三 対談集  −3
   ー以下字数の関係で中間をカットしました。 (2009年09月21日)ー

09月21日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る