ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4289, 学ぶということ −3
最近、下流階級とか、下流社会という言葉が目につく。 その丁度良いタイミングに『下流社会』という本が出た。
先取りの典型的な本である。初めて東京暮らしをして実感をしたのが「世の中は歴然とした階級社会」ということであった。
(*o☆)\ 初対面で、自己紹介で何気なく自分の身分のキーワードを入れる。それでそれぞれの立場(階級)を確認するのだ。
情報化、グローバル化は結果として競争激化をもたらす。それが激しければ激しいほど、階級格差がハッキリする。
特に近年の競争の激化が中流社会を希薄にし、一部勝ち組の上流?社会と、他の負け組みの下流社会の二分化を鮮明にしだした。
そういえば「○金」「○ビ」という二分法が、80年代末の日本では一世を風靡したことがあった。
オレ〇ビ? σ(*`θ´*)
ーーー
ーこの本のインターネットで調べた概要を編集してコピーしてみたー 〔読まなくても充分である。〕
「下流社会 新たな階層集団の出現」光文社新書(著:三浦展)
「下流」とは、単に所得が低いということではない。
コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。
その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。 そして彼らの中には、だらだら歩き、
だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)
団塊ジュニア(1970年〜1975年頃誕生)世代の女性で「上流」意識を持っている人が気に入っている
時計のブランドがオメガ等を押さえてセイコーやシチズンであるという。
オメガからシチズンに変えた理由はオメガの鎖が切れたので修理しようとしたところ、大変な時間と費用が
かかることが分かったからだ。また自動巻きのオメガは少し外していると止まってしまうし、月末には日付の調整を
しなければならない。それに較べて電波時計は、全くのメンテナンスフリーだからだ。
時計とは「正確」で「手間がかからず」「そこそこの堅牢性」があることが最大のポイントだ。
それをデザインだの、手巻きに味がある等と講釈を付けるのは時計メーカーのセールストークに過ぎないだろう。
時刻合わせに気を使うより、世の中には沢山しなければならないことがある。 (/_ _ )/♪へ(-。-へ)♪(/_ _ )/
先程の時計の調査で下流階級ほどロレックスやオメガを好む傾向が出ている。外見以外に自分を際立たせるもののない
下流階級の悲しい性(さが)という。 著者は「『下』は自民党とフジテレビが好き」であることを指摘している。
(字数の関係で中略(2007年12月12日))
12月13日(木)
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