ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3595, 閑話小題
処分しようとするが、処分できないのが過去そのものである。冷静の目は、当時をみている自分の視線である。
以上であるが、単純といえば単純な自分がいる。箱の中は見なかったが食べ物が封印されて腐っているようなものもあった。
何か深い意味が含まれているのか、ただ久々に開けた押入れの中の食料が腐っていただけなのか、それは自分の「良心」
の判断になる。夢は潜在意識の入り口である。記憶には、人間の、猿の、哺乳類の、動物の、生物の、
長い記憶が刻み込まれている。それからみれば、35年前と35日前の記憶もさして変わりはない。
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2003年01月28日(火)
664,「日本経済の破断界」
十数年前から日本経済の破滅を言い切ってきた元三菱総研専務ー高橋乗宣の本のタイトル。
去年の秋に新潟の紀伊国屋で買おうかどうか迷って買わなかった本を図書館で先日借りてきた。
ー要約を書くとー
・日本経済が凋落した原因を、「ニクソン・ショック」としている。
今になって世界機軸通貨のドルが暴落して騒いでいるが、ニクソン・ショックの時点で終わっていた。
・アメリカがIMF体制をつくった当初、世界の金保有量の66?を保有していた。 アメリカは35ドル1トロイオンスの金の
交換ルートでIMF体制をつくった。 その体制の前にどこの国もドルを欲しがった。それを利用してドルをばら撒いた。
ドルをばら撒く事がプラスに働いた。ドルが機軸である限り必ずアメリカへ戻ってきた。
・ところがドルを手にしてもアメリカ製品を必ずしも買わなくなった。
(字数の関係でカット2010年01月28日)
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2002年01月28日(月)
314、情報化ー 一考察
情報化とは、突き詰めれば[中抜き]ということになる。横に重層になっていた構造が立てになり直接、世界にさらされる
状況といってよいーそれが結果として[中抜き]になる。銀行を例にとると、都銀、地銀、信金という規模別に、
あるいは地域別に棲み分けていた業態が、一瞬で直接さらけ出されてしまう。合理化をしないできた地銀以下が,
都銀やほかの金融機関、更に世界の銀行と同列に、競争にさらけ出されてしまう。結果はすぐ出る。
情報化は競争社会にさらけ出されることである。地方区が全国区になるようなものだ、いや世界区に。
アメリカの証券会社のメルリリンチが、ネット証券の出現の為この数年で会社の存続さえ危うくなる時代である。
恐ろしい時代である。ヒカリファイバーが一般に普及される、5年後がどう変わっているか楽しみである。
情報化のひとつに画面の情報量の拡大がある。ハイビジョンTVはその典型といってよい。
その結果、今まで見なかった番組を見るようになる。カラーTVが出始めの時、全国のファッションが変わったと言う。
カラーに対する情報が、そのまま画面を通して一斉に全国に流れた為だ。 昨日も自民党の集り代議士が、
その権限の乱用を暴露されていた。 ソ連の崩壊も、情報化で一般の意志に従わざるを得なかった結果である。
01月28日(金)
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