ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7726, 閑話小題 〜戦争は、キツイもの…
余白とすると、これからの人生の生き方が見えてくると書いた。 そこで、
昭和の54年間と、平成の30年の行蔵の充実度を、この数日の間、自分自身に
問うてみた。 当初は後半の「平成」が面白かった?と思ったが、結論は、
五分五分、乃至は、時間比率そのままの3対2で「昭和」になる。 やはり
右上がりで阿波踊りが何とも面白く、充実していた。ただ、平成の30年の
情報量が一億倍という情報革命を垣間見ることが出来たことと、43回の
「秘・異郷ツアー」の参加経験を考え合わせると、五分五分の充実度が
あったような。人生、何れの場面をとっても、そう甘いものではなかった。
最後の最後は『あと味の悪いことは可能な限り避ける』の判断基準が、何とか、
自分の魂を守ってくれた? ようだ。それでもフラッシュで夜半、眠れない
こと多し。昭和に9回、平成に43回、合計52回の海外旅行。そこでの大自然を
中心とした様々な邂逅の思い出は、決して金では買えない行蔵の大きな御宝。
これだけは、「もっともっとの後悔」は全くない。だれも、それぞれのライフ
ワークを持っているが、私のは、これに小さいながらの45年の創業物語と、
このブログ。そして、様々な場面で出会った大自然と、縁あった人たち。
四苦八苦も、四楽八楽のために必要な経験と思えば、それはそれで…
 平成の30年、何とも味わい深く、感動、感激な場面に満ちていた。
昭和のイベントで、父親の存在と死。平成は母親の死が最大の二人称での
出来事ですか。とすると、「令和」は自分になるが、この経験は自分自身
のため、不可能。 平成というキーワードから考え合わせると、現在、
置かれている己の立ち位置が浮かびあげってくるような。
『平成を、昭和につづき、全う出来て有難い!』って、言うところ。
『その様で、何をぬかすか!』って?『そう思うしかないじゃないですか?』
が、今日のオチ! 最後の? が、!でないところが… 味?

・・・・・・
6251,閑話小題 〜北が核放棄? 何を今さら
2018年04月25日(水)
   * つれづれに
 
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4048, 一時停止 ー6
2012年04月25日(水)
  * 人間は大文字で書かれた矛盾     
         「一時停止」 谷川俊太郎ー自選散文ー1955〜2010
≪ 唐突なようだが・シモーヌ・ヴェイユのことばを孫引きさせてもらう。
(精神がつきあたるもろもろの矛盾、それらのみが実在するものであり、
実在性の基準である。想像上のものには矛盾はない。矛盾とは必然性の
如何を試すものである)
(存在の奥深くまで体験された矛盾、それは我々の身も心も引き裂く。
それが十字架である)
自己弁護のためにひくにしては、これらのことばがあまりに痛切であることは
感じてもらえるだろう。私は十字架にまで到達できる人間ではないけれども、
せめて矛盾をかいま見る地点にまでは行きたいと思う。矛盾の一方に身を
置けば、たしかにそこにも悲劇は待っていよう。作家の自殺のいくつかは
そうした場所で行われたのではないかと私は想像する。だが矛盾そのものを
生きることは ―それは私には想像もつかない。ヴエイユの言う矛盾は、
いわば大文字で書かれた矛盾であり、人間そのものと言っていいと思うが、
そのことが、つまり究極には矛盾しかないのだということが、私に勇気を
与える。私の出会うもろもろの小さな矛盾も、最終的な矛盾と構造的に結ば
れているに違いない。ひとつの矛盾を解決し得たと思うとき、それがすでに
もうひとつの矛盾のはじまりになっている。その無限地獄にこそあるいは
書くことに第一原因がひそんでいるのかもしれない。―その辺でやめておけ。
おまえにはそんなことまで論ずる資格はありはしない。どうしてそんなに
大仰でこわばった口しかきけないのだ。 おまえの内なる自然の荒廃は
その口のききかたからもあきらかだよ。見栄をはって、もっともらしい
愚痴を人に聞かせる暇はもうないそ。 (一九七二年) ≫
▼【 ヴェイユの(精神がつきあたるもろもろの矛盾、それらのみが実在

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04月25日(月)
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