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堀井On-Line
by horii86
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■6993.閑話小題 〜何が起きているのか?
ネットにアップをして公開することで、内容の維持を目的にしてきた結果、
生前の墓参にもなる。死んだ後の墓参りより、ズ〜っと有難い。
数万、数十万のアクセスより…? 負け惜しみですか! それとも…
真面目過ぎだよ、オットツァンですか!
―
家内の知人の娘婿のアクセスが、4万とか聞くと何をか言わんだが。
「娘と戦う受験日記」だと思い出し、検索をしても見当たらなかった。
そこで、「面白いブログの探し方」で検索すると、<「お金」「社長」で、
検索すると、シリアスなサイトに当ります>よ とあった。 成るほど!
・・・・・・
4434, サードマン現象とは
2013年05月07日(火)
母親が晩年になってから、たびたび「私には守護霊がいる。それは子供の頃
に亡くなった父親。何時も私を見守ってくれ、いざ何かあると、私を良い方向
に導いてくれる」といっていたが、気持ちの問題だろうと聞き流していた。
また先日亡くなった将棋の米長邦雄が講演で、「何時も父親の位牌を布団に
持ち込み、父に話かけていた」というのを聞いたことがある。
先日のNHK教育(PM7:00〜7:40地球ドラマチック)で、サードマン現象を
再放映していた 。これはジョン・ガイガー著「奇跡の生還へ導く人ー極限状況
のサードマン現象)をインタビューなどで編集したもの。で、その概要とは・・
◎ 9・11の世界同時多発テロで、ニューヨークのワールドトレードセンター
ビルに旅客機が二機衝突した事故で、最後に脱出した1人は、煙が立ちこめ
瓦礫に阻まれた階段を下りられず、もうダメだと諦めかけた時、どこからとも
なく聞こえた声に従い、突き進んで命を救われたとか。
◎ 多くの登山者を飲み込んできたヒマラヤのナンガパルバットに初めて
登頂したヘルマン・ブールを危機の中、励ました声。
◎ アメリカ大陸からヨーロッパ大陸へ、人類初めての単独飛行をした
リンドバーグを支えた声。
◎ アメリカの宇宙士が極度の緊張の合間の休みに神のような何かの存在
を感じたとか。生命の危険にさらされた苛烈な環境の時、自分を奮い立たせる
声を聞く能力が備わっているというのが「サードマン現象」といわれ、その
「第三の人物」は、その極限状況を克服するために精神的な助けをしてくれる。
この現象は、かつて神や守護天使とか守護霊として受け止められることも
多かったが、現在、それを人間の生理的・心理的機構が生み出した幻だとも
いわれる。過酷な極限状態において発動する右脳の原始的?スイッチの感じ。
知らない誰かや父親、自分自身、守護天使、などがそこに存在する感覚という。
脳は危機的な状態や生命の危機が起きたり、体験すると「潜在的脳力」が働く。
私たち人類の先祖は過酷な自然の中で、獲物を狩ったり果実を採取してきた。
20万年前の人類の先祖は「サバイバル」の極限の中で、恒に「サードマン現象」
が起きていて、これらの遺伝子が先祖代々受け繋がられ、現代人にも存在して
いると、考えられる。以前は450年前の先祖の堀井宗親という仮身を、現在は
「地球の中心点」を擬人化した「球芯様」と、両親の霊を話し相手にしている。
それは自分の魂の仮身である。 この「球芯様」、最近は、ヨガの最中とか、
夜半のベッドで囁きかけてくる。それが、思いもよらない問いかけをするから、
面白い。 また、幾つかの創業の時など、極限の状態に自分を置くと、何故か
異常な力が湧き出てくる。火事場の馬鹿力というか、底知れない力が自分の
中心から立ち現れくる。原始的、動物的知恵と力で身体も心も浮いたように
勝手に動き出す。誰にも経験があるはずだ。 以前、家内が世田谷と同じ面積
のある、ポンペイの遺跡で、迷子になってしまった。それも日が暮れる直前。
警察は来るは、遺跡のスタッフが総出で捜索に当たるは、現地ガイドと添乗員
は、青くなって駈けずりまわった中、色々あって本人は一時間先にあるホテル
に何とか帰りついていた。何かの折に書くが、いざとなると、異常な力が
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05月07日(木)
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