ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[387662hit]

■6573,読書日記 〜第四の革命
検査で早期発見をしても、悪性なら助からないし、良性なら助かる。
それならば現象が現れてからでも同じこと。それをわざわざ、定期検査を
するのは洗脳されているのではないか?の疑問もあった。それと
「60歳までに、人生を生ききった、元をとった」という思いがある。
この数年、近藤誠と中村仁一の「ガンとは闘うな!」の影響もある。
お二人は、薬漬け、抗癌治療、健康診断そのものに疑問を投げかけているが、
この著者・久坂部は、アンチエイジング、長生き、そのものに疑問を投げる。
   まずはーアマゾン内容ーより
《 何歳まで生きれば“ほどほどに”生きたことになるか? 長寿をもてはやし
 抗加齢に踊る一方で、平均で男6.1年、女7.6年間の寝たきり生活を送る。
多くの人にとって長生きは苦しい。寿命は不公平である。だが「寿命を大切に
生きる」ことは単なる長寿とは違うはず。どうすれば満足な死を得られるか。
元気な内にさがしておく「死ぬのにうってつけの時」とは何か。 
数々の老人の死を看取ってきた現役医師による“死に時”のすすめ。》
 ー‘はじめ’からしてシリアスであるー
「本書は、長生きの良くない面にスポットを当てています。だから、
基本的にはいやなことを書いています。なぜそんないやなことを書くか
というと、巷にあふれる健康長寿情報にはあまりにウソが多いからです。
そんなきれい事ばかりを聞かされていたら、この先どうなるのか。
ますます老いや長生きが苦しくなってしまう。その危機感が強くあります」 
   ーあるレビューよりー
【 著者は現役の医師。「長寿」に対する日本人の考え方、医療のあり方に
 疑念を抱き続けてきました。そんな著者が臨床例を紹介しながら、長生きの
よくない面にスポットを当てて解説します。「今や早死にの危険は減ったけど、
長生きの危険が高まっている」という逆転現象。むしろ、長生きすることを
「リスク」と捉える傾向すらあるそうです… 身体は死のうとしているのに、
それを無理やり引き留めるのだから、死が苦しくなるのは当たり前。
延命治療のこういう側面には、なかなか気が付きません。誰もが初体験である
「老化」そこに大きな不安が生じるのは誰でも同じです。しかし、そこに
つけ込んだビジネスの多さに驚かされます。本書ではそれらの実態を踏まえた
うえで、改めて理想の「老い方」、そして「死に方」を提案してくれます。
長寿を願い、健康情報に振り回され今を忘れていませんか?
遠い先ばかり見て未来に逃げず、今を十分生きていますか?  】
▼ 最近、自分の血糖値や血圧の話題をしている人に違和感を覚える
 ようになった。「ああ、この人、洗脳されている」と。子供の頃、老人へ
の悪口に、「死にそこない」という言葉があった。現在、それを言ったら
袋叩きになるが、著者は、「死にそこなわないで、自然に任せて逝きなさい」
と勧める。死にそこなった老人たちの実態を見ているからだ。
・・・・・・
5842,閑話小題 〜涙を流すより、考えよう −2
2017年03月14日(火)
  * 「涙を流すより、考えよう」を、さらに考える。
 20数年前から哲学に興味を持ち、「入門書」を中心に独学をしてきた。
宇宙時間からみれば、平均80年の微細な人生。 私たちは、何のため生まれて
きたのか、何をすべきか、何を知るべきか等々の自問自答の問いかけと答え。
そこで面白い例えに出あった。<なぜ生まれたかって? それは地球外生命が、
地球に大よそ80年の人間としての生命を授かり、可能な限り地球の大自然の
光景と出合い、属する「人間」とは何かを可能な限り知り、蓄積してきた文化
文明を知ること。特に身近な文化を味わうこと。それを可能にする特質である
「考える」とは何かを考えること。>
 考えるには、脳をクリアーにする必要がある。そこで、最先端の文明の力を
活用する。また情念では涙を枯れるほど流すこと。情念の最たる「感動・感激・
感激」こそ考える原動力になる。脳をクリアーにするに、瞑想が効果的になる。
手っとり早い「α波音楽瞑想」も可能である。一度、トリップをして現象世界

[5]続きを読む

03月14日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る