ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4499, 大往生したけりゃ医療とかかわるな ー2
考えるカがついてからの長い期間、人間の最大の敵は、無論、人間だった。それはお互いに自分の損得を優先して
考えるようになったからだ。それは単に金銭、物質の損得への考えだけではなかった。 何よりも人間は、人間らしい人生を
送ることへの損得を考えた。 短く貴重な一生を、どうすればより実りの多い時間で満たすことができるかの損得を考えた。
( 字数制限のためカット 2011年7月11日)
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3019.旅する力ー深夜特急ノートー3
2009年07月11日(土)
旅する力 ー深夜特急ノート ー3
「旅する力ー深夜特急ノート」 沢木耕太郎著 読書日記
ー第二章 旅の始まりー
* 果たして陸路でロンドンまで行けるのだろうか? 不安を抱えたまま躊躇していた私の背中を押してくれたのは、
1973年暮れに出た雑誌に載ったある文章の一節だった…。それは井上靖が書いた「アレキサンダーの道」という
紀行文の連載第一回の文章であった。掲載誌は「文藝春秋」の1974年の一月号である。その冒頭で井上靖は、こう書いていた。
《昭和48年の5月〜6月にかけて、アフガン、イラン、トルコの主として古代遺跡だけを漁って、自動車で巡った。
約一万キロくるまに揺られた荒い旅であったが、私にとってはすべてが初めての経験だったので、面白かった。
一行は、考古学の江上波夫、画家の平山郁夫両氏の他に、長島弘三、・・・などが同行された。これを読んだ時に
「アフガン、イラン、トルコ」というのは、まさに私が行こうとしているルートそのもの。・・・》
解)書物を通して、経験者が声が多くの人を動かす。経験の持つ力は、後進の人の力を喚起させる。
だから一生を通して読書はしなければならないのである。
* 出発に際して、持ち物の「一覧表」を作った。しかし、参考になる例を知らなかったので一人で考えるしかない。
旅先で新たに買うことも出来るものもあったが、旅先では買うのは極力抑えたい・・・・
私はリストを作り変えることにしたが、それは無限の引き算をするようなものだった。
これらをバックにつめ、それを背中に背負い、ショルダーバックを肩にかける。その中味は以下の通りであった。
・パスポート ・証明写真 ・トラベラーズ チェック ・現金 ・航空券 ・カメラ
持っていく本は、最後に三冊に絞った。『星座図鑑』『西南アジアの歴史』、中国詩人選集の『李賀』である。
解)旅行先では、意外と本を読む余裕はない。 その先々で、じっくりとする余裕があれば、その読書は
特別な意味を持つはずだ。 経験主義と合理主義の二つの効果が十二分に発揮する。
金沢の地で大本教の出口王二三郎の本を貪り読んだが、あれは私にとって鳥瞰の視点の一つを
得た機会になった。 人生は、何がなくとも、その時々の本である。
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2654, 結論で読む人生論
2008年07月11日(金)
「結論で読む人生論 ートルストイから江原啓之まで」勢古 浩爾 (著) ー読書日記
古今の人生論を批評しながら著者の人生論を展開する本。
著者の「わたしを認めよ」「まれに見るバカ」「この俗物が」を読んだが、非常に軽妙で、自虐的な文章が私の性に合って面白かった。
この人生論も、勢古の人生論批判で、「結局何なんだよ?」という彼の主観が面白い。まずは、アマゾンの内容紹介文と、まえがき、
の一部を紹介して、次からは、それぞれの章の面白そうなところを抜粋しながら、考えてみる。
人生論は、哲学と同じく読まなくてはならない。そこで培われたものが自分の人生の司令塔になるからである。
ーまずは、この本の概要からー
ー内容紹介ー
(字数の関係でカット09年07月11日)
後記) 勢古の本を数年、読んでなかった。その間に多くの本を出していた。
何処にもいる普通の才能の人が、自虐的に書いているから、親しみを覚えるのである。
特に古今東西の人生論を、彼の目線で書いているから,同調するのである。
( 字数制限のためカット 2011年7月11日)
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