ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4442, 閑話小題 ーリタイア後の幸せ度
生きるためである。そして、その中に生甲斐を見出していくことである。一度、徹底的に自分を破壊して、金を稼ぐプロとして
再生しなければならない。これが三年目にくるか、十年目にくるか、それぞれ違うだろうが。
  ーまずは、その部分を抜粋してみるー
「・・ある日、私は上司に呼ばれ、きみはまだ学生気分が抜けていないんじゃないか、お世辞、お愛想の言い方がへただ、
と注意された。突然のことに当惑していると、上司は自分の机の抽出しから一冊の本を取り出し、いきない「これは何だッ。」
と呶鳴った。見れば、それは私の本だった。当時、新潮文庫の一冊として上板された、プラトーン・田中美知太郎訳
「ソークラテースの弁明」であった。私は己れを慰めるためにそれを書店で求め、通勤の往き帰りに電車のなかで読んでいた。 
上司はそれを私の机の中から取り出し、咎めているのだった。「俺はお前が週刊誌を読んでいる姿、見たことねえぞ。
これは何だ。こんなもの読みやがって。こんなもの読んでて、金に頭を下げられると思ってんのか。人間の心は捨てろ。
そうすれば、どんなことだって平気で出来る。人におべんちゃらを言うことだって、人を騙すことだって平気で出来る。
俺たちは人に頭を下げることによって、飯を喰ってんじゃねえぞ。金に頭を下げることによって、喰ってるんだ。
いいか。お前はその屈辱にもよう堪えん男じゃないか。金に頭を下げることのありがたさを知ったら、どんなことだって出来る。
屈辱に堪えること、それがお前の喰う飯の味だ。お前だって、金なしには飯が喰えん男じゃねえか。
その金は誰からもらうっているんだ。おう、どんな別嬪も便所へ行ったら、パンツを脱いでしゃがむんだ。
人間の心を捨てろ。いいか。」 ・・・  私にあっては、この小事件は大きな意味・価値を持っていた。
  (以下、字数の関係でカット11年05月15日)
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2006年05月15日(月)
1868, ブログは社会革命ー 2   おはよ?!(*^ワ^*)i
 いま一つ劇的なポイントがあった。それはブログに書かれた記事は検索エンジンにとっても検索されやすいということ。
わかりやすく言えば、ブログの記事や日記は一本一本が独立したHPのような形式になっている。
   (以下、字数の関係でカット10年05月15日)                  
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2005年05月15日(日)
1503, 平等について ー1
 ー不平等が人間の基本ー
フランス革命の旗印は「自由・平等・博愛」である。その自由に重心を置いたのが、自由主義であり、平等に重心を置いたのが、
社会主義である。博愛に重心を置いたのが宗教というところか。「自由」については何回か書いたが、今度は「平等」
について考えてみよう。『日常生活に哲学は必要だ』ー三浦朱門と鷲田小弥太の対談集ー
の中の「平等について」の一節に明快に書いてあった。 これから考察してみる。
ーまずは抜粋してみるが、「平等」に対して、これだけ解りやすく納得させてくれるのも珍しい。
   ー「不平等が人間の基本」ー
・三浦 社会主義の基盤は平等です。さっき、人間は共産主義者が好きなのではないという話がでましたが、
それは実は平等が好きだということなんです。実際、遠見に見ると、人間なんてどれもこれも同じなんです。
たとえば学校を見ると、卒業式とかなんかで、クラスの記念写真を撮りますね。これが制服など着たりしているとなおさら、
みんなと同じである。だが、少し近づいてみると、男の子がいたり、女の子がいたりする。 偏差値も違うし、
歌の上手い子もいる。ハンサムな子、美人な子、逆にブスな子もいる。これだけの要素を順列組み合わせしてみても、
千差万別といってよいほど違う。まして人間の要素というのはこれだけではない。 本当に一人ひとり違う。
 だから、社会を構成上で大切なのは、平等の適用範囲なのでしょうね。平等の心地よさは大事です。
それは社会を安定させる重要な要素です。人間を遠距離で見るか、中距離で見るか、近距離で見るか。

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05月15日(水)
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